井ノ原快彦、V6が25年続いた秘訣語る「誰一人…」
2020.11.07 12:42
6日放送のTBS系バラエティー番組「A-Studio+」(毎週金曜よる11時〜)に、V6の井ノ原快彦が出演。ジャニー氏との思い出や、映画『461個のおべんとう』で共演するなにわ男子の道枝駿佑への想いを明かした。
なにわ男子・道枝駿佑は「そのままでいい」
映画『461個のおべんとう』で道枝と親子役を演じている井ノ原。MCのKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔から、後輩と共演することで心がけたことを聞かれると「先輩だから言ってあげられることがあるのかな、って考えるけど無いんですよね…」と返答。道枝からも「なんかぼく、ありますか?」とアドバイスを求められたというが、その時も「いやいやいや、そのままでいいんじゃないの?」とすっかり道枝の才能に満足している様子を明かした。藤ヶ谷と故・ジャニー氏の思い出トークでしみじみ
また、昨年他界した故・ジャニー喜多川氏の思い出を、藤ヶ谷と語り合う場面も。「歌と踊りについて言われたことがあんまりない」と、ジャニー氏にトークについて注意されてばかりだったと明かした井ノ原。「ほんと、つまんない。作家つけてあげようか?」と「ちょっと嫌味っぽく言われた」ほどだったと懐かしむように明かし、ジャニー氏のトークについての厳しさを振り返ると、藤ヶ谷も「返しに厳しかった」と同意。さらに、藤ヶ谷がジャニー氏に「ホワイトキック」(白蹴る)と言われていたと告白すると「昔から良く言ってる!」と井ノ原。ジャニーズの先輩と後輩のふたりが、恩人・ジャニー氏についてしみじみと語り合う場面となった。デビュー25周年・V6は「部活みたいな感じ」
デビュー25周年のV6だが、その秘訣を聞かれると「たまたまかなぁ」と井ノ原。1%の努力と、ファンを含めた周囲の人たちのおかげ、のこりはたまたまだと言い、グループについて「誰一人『俺が俺が』の人がいない」「部活みたいな感じがあって」と25年ともに過ごす仲間たちとの絆も明かしていた。(modelpress編集部)情報:TBS
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