大食いバラエティ初挑戦が話題の前田敦子、スタイルキープ法・美の秘訣は?
2020.11.06 21:00
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女優の前田敦子が、6日に放送されたTBS系『まんぷくダービー』(よる7時~)で、自身初の大食いバラエティに挑戦し、驚愕の食べっぷりを披露。ここでは過去の取材やインタビューから前田のスタイルキープや美の秘訣をピックアップして紹介する。
前田敦子、大食いバラエティ初挑戦
「ずっと大食いをしてみたかった」という前田は、その思いを満たすかのように、ミシュランガイドでコスパの良いお薦めの店が認定されるビブグルマンを獲得したスペインバルで極上のパエリアや、地魚料理の名店で名物の漁師飯である“まご茶漬け”を完食。脅威の胃袋を見せつけた。リーダーを務めるかまいたち・山内健司が「この番組をきっかけに他の大食い番組に呼ばれる可能性がある」とコメントし、相方の濱家隆一が「ギャル曽根さんが震え上がる!」と驚くほどだった。
前田敦子のスタイルキープ法は?産後は10kg減に成功
抜群のスタイルを常に保ちながらも、食べることに惜しみない愛情を注いでいることはAKB48時代からよく知られている前田。特に実家の母親が作った栄養バランスのとれた豪華な朝食を食べていたことは、ブログで知られた有名なエピソードで、農林水産省『めざましごはん』のCMに起用されたこともある。2018年9月に公開した映画『食べる女』のインタビューでは、食についてたっぷり質問。おいしい料理が沢山登場する今作の撮影中も誰よりも皿に山盛りに料理を盛って、豪快な食べっぷりを見せていたという前田は普段から和食を中心に自炊していると話し、「まずはやっぱり素材を大事にして良い野菜を食べたくて、無農薬があったらそっちを買いたいです。あとはご飯がすっごく好き。白米がやっぱり良いらしくて水分補給にもなって肌の潤いが増す、とも聞くので小麦より白米を食べます」と回答。
「“食を抜く”っていうのは一番したくないので遅い時間に食べないとか時間を気をつけるくらい。基本的に脂っぽいものがあんまり好きじゃなくて、魚、野菜が好きなので、好きな食べ物が身体に良いものなのはラッキーだなと思います」と食へのこだわりを明かしてくれた。
また、2019年9月に出演したTBS系バラエティー番組「櫻井・有吉THE夜会」では長男出産後のダイエット事情を告白。
妊娠中は15キロ以上体重が増加してしまったそうだが、出産から3ヶ月後には10キロ以上減量。骨盤矯正整体、週1回のジャイロジム、長時間のウォーキングなどをしたそうだが、当時は家では炭水化物を抜き、整体師の先生から「お刺身は痩せる」と聞いたため刺し身をよく食べていたとコメント。スーパーで大量に刺し身を買う姿が紹介され、共演者を驚かせていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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