King & Prince高橋海人、有村架純を“架純ちゃん”呼び「姉ちゃんの恋人」現場でのルールとは?
2020.10.27 14:27
女優の有村架純が27日、フジテレビ系情報番組「めざましテレビ」(月~金曜あさ5時25分)に出演。King & Prince高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)がVTRに登場し、ドラマ『姉ちゃんの恋人』(10月27日スタート/毎週火曜よる9時~ ※初回15分拡大SP)の撮影現場での様子を明かした。
有村架純に「皆メロメロ」
同番組では、ドラマの出演者に現場での有村の印象を聞き、数々のエピソードが披露された。「現場に有村架純さんが来られるとどう変わる?」と問われた高橋は「本当に変わります。架純ちゃんが来た瞬間皆メロメロになってる」と告白。
続けて「架純ちゃんが駆け抜けていくシーンなんですけど、架純ちゃんが『へへっ』て笑ってたのを見てスタッフさんが『かわいい~』って」と有村の笑顔を受け、撮影中に声を漏らしたスタッフが居たことを暴露。高橋は「いや、漏れてるやん」とつっこみ、笑いを誘った。
有村架純、ドラマ撮影でのルール明かす
有村は弟役を演じる高橋、日向亘、南出凌嘉に「敬語をやめよう。兄弟だから敬語で喋ってたら変だし」と、兄弟を演じる上で敬語を禁止にしたと説明。さらに、インタビューで高橋が有村を「架純ちゃん」と呼んでいたことを問われると、有村は「呼び名を決めようと言ったのは海人くん」と高橋が呼び名を決めることを提案したといい、和気あいあいとした撮影現場でのエピソードを披露した。
有村架純主演「姉ちゃんの恋人」
今作は、有村が主演を務めた連続テレビ小説『ひよっこ』の脚本を担当し、2019年には紫綬褒章を受章した岡田惠和が手掛けるオリジナルドラマ。ハロウィーンからクリスマスにかけて、女手ひとつで弟3人を養う主人公・“肝っ玉姉ちゃん”安達桃子(有村)と個性豊かな登場人物たちが繰り広げる、恋と家族愛の物語を描いたラブ&ホームコメディー。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
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