嵐・松本潤が妖精に?「シュールな現場だな」
2020.10.21 04:00
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嵐の松本潤が出演する郵便局の年賀状印刷の新CM「お近くの郵便局へ」篇が24日から放送される。
同CMでは、松本が元プロレスラーの長州力と共演。近くの郵便局で年賀状のデザインを選ぶだけで、自宅に年賀状が届く、楽で便利な「郵便局の年賀状印刷」が2人のコンビネーションで紹介される。
自宅へ戻った長州のもとへ印刷された年賀はがきが届けられると、はがきの束を手にした長州は、「楽!」とその手軽さに加え、出来栄えにも満足の様子。すかさず「でしょ!」と顔をのぞかせる松本は、長州が嬉しそうに年賀状を書き始めたのを見守りながら、「さあ、お近くの郵便局へ!」と、楽で便利な「郵便局の年賀状印刷」を視聴者に勧めするという様子が描かれている。
長州:彼(松本)は国民的スターでしょう。僕でよかったのかなと思って。
松本:え、ご存知でしたか?私のこと。
長州:知ってますよ!松潤って呼んでいいのか…。
松本:ありがとうございます。めっちゃうれしいです!僕、(長州の)YouTubeを拝見しているので!いつも楽しませていただいています!今日(長州に)お会いできるって聞いて、すごく嬉しかったです。現場に来るのが楽しみでした。
長州:ありがとうございます。
松本:(インタビュアーに向かって)見たほうがいいですよ、長州さんのYouTube!めっちゃおもしろいので!
― 郵便局で年賀状デザインを選ぶだけで、後日、印刷された年賀状がご自宅まで届けられる「郵便局の年賀状印刷」のCM撮影でしたが感想は?
長州:楽ですね!
松本:すごいですよね、本当に。自分でデザイン決めて「こういう形でお願いします」って言ったら、届けていただけるわけじゃないですか。楽ですよね。
長州:楽です!
松本:楽です!!
― これまでにいただいた年賀状、(長州が)送られた年賀状など、「年賀状」にまつわる思い出やエピソードなどがあれば教えてください。
長州:子供のころ、小学生くらいのときかな。正月といえば、お年玉、年賀状。僕は本当にやんちゃな坊主だったから、好きな女の子から年賀状が来ると飛んで(喜んで)いましたね。
松本:いい話!
長州:僕の方からは(女の子宛に年賀状は)あまり書かなかったですね。あまり達筆でもないし、汚い字なので。何枚か男の友達に書いたことはありますね。今回、これを機に楽をして(年賀状を)書いてみたいと思いますね。
松本:すてきなエピソードですね。好きな女の子から(のお便り)って、バレンタインデーのイメージがありますが、年賀状でってすてきですね。
― コミュニケーションパートナー6年目となる嵐の皆さんですが、あらためて「年賀状」の顔としての意気込みをお願いいたします。
松本:6年も続けてやらせていただけると思ってなかったので嬉しいです。年々、年賀状の大切さを改めて感じますし、今年は特に、なかなか直接人と会いづらい状況も続いていると思いますので、年賀状で想いを伝える、という使い方をされる方も多いのではないかなと思います。またちょっと(例年とは)違った年賀状になるんじゃないかなと思いますし、たくさんの方に書いていただけたらと思います。
新CM「お近くの郵便局へ」ストーリー
年賀状を印刷しようとした長州は、プリンターがインク切れだったことに気づき、早速インクを買いに…と思いきや、長州が向かったのは郵便局。受付窓口で、年賀状のデザインを選び始めた長州の様子を、「お近くの郵便局に行けば、年賀状のデザインを選ぶだけ。後日、印刷して届けてくれます」と解説する松本。自宅へ戻った長州のもとへ印刷された年賀はがきが届けられると、はがきの束を手にした長州は、「楽!」とその手軽さに加え、出来栄えにも満足の様子。すかさず「でしょ!」と顔をのぞかせる松本は、長州が嬉しそうに年賀状を書き始めたのを見守りながら、「さあ、お近くの郵便局へ!」と、楽で便利な「郵便局の年賀状印刷」を視聴者に勧めするという様子が描かれている。
松本潤が妖精?「シュールな現場だなぁ」
同CMでは、年賀状を印刷しようとする長州に寄り添い、楽で便利な郵便局の年賀状印刷について解説していくというのが今作での松本の役割。しかしその様子は長州には終始見えていない、というのがキモだ。「妖精みたいなものですね」と撮影に臨んだ松本は、長州宅のリビングや玄関、郵便局の窓口へと、長州が移動する先々で神出鬼没。しかし、全く意に介さない淡々とした長州の熱演に、「シュールな現場だなあ」と笑顔をこぼした。松本潤、長州力のタックルに感激
郵便局へ直接つながっているリビングの壁を長州が押しのけるシーン。「おりゃー!」の掛け声とともに壁を押す長州だが、壁が大きく動き過ぎるのを心配して少々当たりがソフトになってしまった模様。監督から「スタッフが後ろでちゃんと支えるので大丈夫です。気にせずに!」とお墨付きを得て臨んだテイクツー。「おりゃー!」の掛け声とともに長州のショルダータックルがさく裂。ドスンと大きな壁が動くとともに、ドン!シャン!と、壁に飾られていた小道具が次々と落下。その迫力に「はい。OK!」と監督の声がかかるとスタジオ内には拍手が沸き起こった。その様子に松本も「すごいな、やっぱり!」と感心した。(modelpress編集部)松本潤&長州力インタビュー
― 共演した感想は?長州:彼(松本)は国民的スターでしょう。僕でよかったのかなと思って。
松本:え、ご存知でしたか?私のこと。
長州:知ってますよ!松潤って呼んでいいのか…。
松本:ありがとうございます。めっちゃうれしいです!僕、(長州の)YouTubeを拝見しているので!いつも楽しませていただいています!今日(長州に)お会いできるって聞いて、すごく嬉しかったです。現場に来るのが楽しみでした。
長州:ありがとうございます。
松本:(インタビュアーに向かって)見たほうがいいですよ、長州さんのYouTube!めっちゃおもしろいので!
― 郵便局で年賀状デザインを選ぶだけで、後日、印刷された年賀状がご自宅まで届けられる「郵便局の年賀状印刷」のCM撮影でしたが感想は?
長州:楽ですね!
松本:すごいですよね、本当に。自分でデザイン決めて「こういう形でお願いします」って言ったら、届けていただけるわけじゃないですか。楽ですよね。
長州:楽です!
松本:楽です!!
― これまでにいただいた年賀状、(長州が)送られた年賀状など、「年賀状」にまつわる思い出やエピソードなどがあれば教えてください。
長州:子供のころ、小学生くらいのときかな。正月といえば、お年玉、年賀状。僕は本当にやんちゃな坊主だったから、好きな女の子から年賀状が来ると飛んで(喜んで)いましたね。
松本:いい話!
長州:僕の方からは(女の子宛に年賀状は)あまり書かなかったですね。あまり達筆でもないし、汚い字なので。何枚か男の友達に書いたことはありますね。今回、これを機に楽をして(年賀状を)書いてみたいと思いますね。
松本:すてきなエピソードですね。好きな女の子から(のお便り)って、バレンタインデーのイメージがありますが、年賀状でってすてきですね。
― コミュニケーションパートナー6年目となる嵐の皆さんですが、あらためて「年賀状」の顔としての意気込みをお願いいたします。
松本:6年も続けてやらせていただけると思ってなかったので嬉しいです。年々、年賀状の大切さを改めて感じますし、今年は特に、なかなか直接人と会いづらい状況も続いていると思いますので、年賀状で想いを伝える、という使い方をされる方も多いのではないかなと思います。またちょっと(例年とは)違った年賀状になるんじゃないかなと思いますし、たくさんの方に書いていただけたらと思います。
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