磯山さやか「グラビアは結婚したらやめます」 伝説ポーズで歩み振り返る
2020.10.20 09:00
タレントの磯山さやかが、雑誌「週刊FLASH」(20日発売)に登場した。
磯山さやか、伝説のグラビアポーズで振り返るマシュマロボディ進化論
本誌グラビアに80回あまりも登場してきた、いそっち。“ぽっちゃりキャラ”を売りに、豊満な肉体で読者を悩殺してきた彼女がデビュー20周年を迎える。胸やお尻をよりセクシーに見せるために自ら編み出したポージングの秘訣や、「プロ意識」をのぞかせるインタビューとともに、人気グラドルの歩みを振り返る。
磯山は「25歳のときにダイエット企画をやって急激に痩せたんです。当時は痩せなきゃいけない時代で、グラビアでもスレンダーでロリっぽいコやギャルっぽいコが主流。その中で苦しんでダイエットをしたら『なんで痩せたんだ、ぽっちゃりのほうがいい』っていうファンの方が多くて。私はぽっちゃりでいいんだなって思わせてくれた。ちょうど女性誌がぽっちゃりの特集を組んだりして、世の中的にもぽっちゃりキャラが受け入れられ始めていました。いまとなってみれば、むちゃくちゃ個性的だったし、埋もれなくて良かったなって思います」と“ぽっちゃりキャラ”誕生を回顧。
「グラビアは結婚したらやめます。隣にいる男性の顔が浮かぶのは、ファンの方に失礼だなって思うので。そう言いながら、全然結婚しなかったりして(笑)」とも語っている。
今回は、「寝姿」「しゃがみ」「振り返り」の”いそっちポーズ”を中心に、初撮り下ろしから本誌登場のグラビアを掲載している。
ほかラインナップは?
ほか、今号の表紙に起用されたのは桃月なしこ。伊原六花、RaMuらも誌面を飾った。(modelpress編集部)
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