Snow Man宮舘涼太、ファンとのエピソード明かす バラエティー番組単独初出演
2020.09.25 11:00
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Snow Manの宮舘涼太が、26日放送のフジテレビ系バラエティー番組『超ド級!世界のありえない最強映像2』(19時~)に出演。1月22日にCDデビュー後、バラエティー番組への単独出演は今回が初となる。
宮舘涼太、バラエティー番組単独出演
海外のあらゆるネットワークを駆使して、世界各国の“超ド級のありえない最強映像”を取りそろえた同番組。膨大な映像の中から、予想外のハプニング、動物の驚くべき生態、感動のドラマまで、同番組が厳選した“ありえない最強映像”が2時間ノンストップで登場する。今回は“まさに決定的瞬間最強映像”“キュンキュンかわいすぎる最強映像”“ハラハラドキドキ!目が離せない最強映像”“予想を裏切られた最強映像”“あっと驚いた!どんでん返し最強映像”の5テーマ、計50本以上の映像で構成。宮舘のほか、ギャル曽根、小芝風花、武井壮、LiLiCoが出演する。
宮舘涼太の特に印象に残った映像とは
そして宮舘が、特に印象に残った映像として挙げたのは、60年ぶりに奇跡の再会を果たした男女のVTR。アメリカ・テネシー州に暮らす87歳のラルフ・ダイアルは、全米にその名を知られるありえない体験の持ち主。ラルフは26歳で結婚、3人の子どもを育て、子どもたちはやがて独立、妻に先立たれ、1人で年金生活を送っていた。
2002年の12月、娘の家族と一緒にクリスマスを過ごしたラルフ。車を運転して自宅へと帰っている途中、長距離運転の眠気覚ましに、昔お世話になった人を頭の中で思い出していた。思い出していたのはラルフの初恋の相手。1942年、第二次世界大戦のさなか、19歳だったラルフは軍事工場の現場責任者をしていた。
そこで親身になってラルフを助けてくれた1人の女性に初恋をするも、その女性は結婚していたこともあり、初恋はかなわぬままとなった。その女性のことを帰りの車の中でふと思い出したラルフは、思わぬ形で女性と60年ぶりの再会を果たす。
宮舘涼太、ファンからの呼び名明かす
そのほかにも、マウンテンバイクレース中に牛が衝突するという映像や、熱帯魚が水上の葉の表面にジャンプし、張り付いて産卵するという神秘的な映像など、さまざまなジャンルの映像を食い入るように見る宮舘。全ての映像を見終えた宮舘は「笑い、キュン、ドキ、ホッコリといろいろな感情へ導かれました。皆様をすてきな時間、そして感情へ導く作品がたくさんありますので、ぜひ同じ時間を過ごしましょう!」とコメント。また、日頃ファンから“だて様”と呼ばれているというエピソードも披露する。
また、今回の出演について宮舘は「今までバラエティー番組に1人で出演するということがなくプレッシャーもありましたが、とても楽しく、ドキドキしながらも、勉強させていただきました」と振り返った。(modelpress編集部)
Snow Man宮舘涼太コメント
今までバラエティー番組に1人で出演するということがなくプレッシャーもありましたが、とても楽しく、ドキドキしながらも、勉強させていただきました。印象に残っているVTRは、“60年後の奇跡の再会”“マウンテンバイクレース中に牛が衝突”“ジャンプして産卵する魚”ですね。今回も手に汗握る映像がたくさんあります。僕も笑い、キュン、ドキ、ホッコリといろいろな感情へ導かれました。皆様をすてきな時間、そして感情へ導く作品がたくさんありますので、ぜひ同じ時間を過ごしましょう!
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