伊藤健太郎「ほん怖」初出演で主演 稲垣吾郎の“ほん怖クラブ”も健在
2020.09.24 06:00
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俳優の伊藤健太郎が10月31日放送のフジテレビ系土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 2020特別編』(通称:ほん怖/よる9時~)に初出演。ドラマパートの一つ「探偵の手記」で主演を務めることが決定した。
実際に人々が体験した怖い話をリアルに描くリアルホラーエンターテインメントの同番組。“夏の風物詩”が、今年はハロウィーンに帰ってくる。
同番組は、1999年に放送をスタートしたオムニバス形式の実録心霊ドラマ。一般の人の身に実際に起こった心霊体験を基に、心底怖いゾッとする恐怖と、その恐怖や不安に翻弄されつつも立ち向かっていく人々の姿を描く。ハロウィーンでの放送は21年間の同番組の歴史の中では初めてのこととなる。もちろん、稲垣吾郎をクラブリーダーとした“ほん怖クラブ”も健在だ。
初出演が決まった伊藤は、「実はホラーは苦手で、見ることも出演することも避けてきたジャンルだったので、台本を読む前からドキドキしました。“髪の長い女”と聞いた時点でゾクッとしました」と率直な感想を明かした。しかし「苦手とするジャンルへの挑戦としたい」と語った。
そして探偵事務所のシーンでは、吉田とバディを組む。伊藤と吉田の共演は『今日から俺は!!劇場版』以来となる。吉田との再会に伊藤は、「(吉田さんとは)久しぶりにお会いしました。つい最近、お酒の席にいらした鋼太郎さんから電話がかかってきたのですが、その時のことをまず謝られて(笑)。鋼太郎さんのことは大好きですし、『今日から俺は!!』の時は共演シーンがあまりなかったので、今回がっつり一緒にお芝居できることを楽しみにしていましたし、すごくうれしいです」と語っている。実際の撮影現場では、『ほん怖』とは思えないほど笑いやアドリブも飛び出し、二人の息の合ったバディぶりがうかがえた。(modelpress編集部)
同番組は、1999年に放送をスタートしたオムニバス形式の実録心霊ドラマ。一般の人の身に実際に起こった心霊体験を基に、心底怖いゾッとする恐怖と、その恐怖や不安に翻弄されつつも立ち向かっていく人々の姿を描く。ハロウィーンでの放送は21年間の同番組の歴史の中では初めてのこととなる。もちろん、稲垣吾郎をクラブリーダーとした“ほん怖クラブ”も健在だ。
伊藤健太郎「探偵の手記」で主演
「探偵の手記」で伊藤が演じるのは、探偵の仕事を始めて間もない棚橋和也(たなはし・かずや)。街にハロウィーンムードがあふれるある日、大森真司(おおもり・しんじ/勝村政信)が興信所を訪れる。元恋人である“髪の長い女”を調査してほしいというのだ。大森は、その女の度重なる嫌がらせに悩んでいた。和也は上司の市川守(いちかわ・まもる/吉田鋼太郎)と交代で張り込み調査を開始する。何も進展がないまま数日が過ぎた頃、「女が現れた」と大森からクレームが入る。しかしその日、女が外出した様子はなかったため、和也は不審に思う。そして調査最終日、女を見かけた和也は、慌てて尾行を始めるが…。初出演が決まった伊藤は、「実はホラーは苦手で、見ることも出演することも避けてきたジャンルだったので、台本を読む前からドキドキしました。“髪の長い女”と聞いた時点でゾクッとしました」と率直な感想を明かした。しかし「苦手とするジャンルへの挑戦としたい」と語った。
そして探偵事務所のシーンでは、吉田とバディを組む。伊藤と吉田の共演は『今日から俺は!!劇場版』以来となる。吉田との再会に伊藤は、「(吉田さんとは)久しぶりにお会いしました。つい最近、お酒の席にいらした鋼太郎さんから電話がかかってきたのですが、その時のことをまず謝られて(笑)。鋼太郎さんのことは大好きですし、『今日から俺は!!』の時は共演シーンがあまりなかったので、今回がっつり一緒にお芝居できることを楽しみにしていましたし、すごくうれしいです」と語っている。実際の撮影現場では、『ほん怖』とは思えないほど笑いやアドリブも飛び出し、二人の息の合ったバディぶりがうかがえた。(modelpress編集部)
総合プロデュース・後藤博幸(フジテレビ第一制作室)コメント
21年目を迎えた『ほん怖』は初のハロウィーン当日にお届けします。日本でもここ数年、ハロウィーンに向け繁華街では異常な盛り上がりを見せますが、今年は“密”を避ける意味でも是非ご自宅で『ほん怖』をご覧いただき、“ハロウィーン&ホラー”ムードをご堪能ください!今注目の若手、伊藤健太郎さんが吉田鋼太郎さんとバディを組み怪奇現象に巻き込まれる“探偵の手記”はじめ、今年も怖すぎてワクワクする実録心霊ドラマをお届けします。コロナ禍でモヤモヤした心を、『ほん怖』の恐怖で吹き飛ばしスッキリしていただけたら幸いです。
【Not Sponsored 記事】