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J.Y.Park、NiziUの魅力徹底解説「実は一番心配していた」メンバーとは?
2020.09.19 08:00
JYPエンターテインメントのプロデューサーで歌手のJ.Y. Parkが、19日放送の日本テレビ系バラエティー番組『マツコ会議』(毎週土曜よる11時~)に出演。今回は、マツコもハマったという「Nizi Project」と「NiziU」についてより深く語っていく。
J.Y. Parkのプロデューサーとしての在り方とは
前回の放送では、J.Y. Parkの「褒める指導の本質」や、「餅ゴリ」という自身のあだ名についてなど、これまであまり語られなかったJ.Y. Parkのパーソナルな部分に切り込んだマツコ。今回はJ.Y. Parkが10年もの構想を経て作り上げた「Nizi Project」を深堀りする。マツコは“オーディションは人生の縮図”と評するほど、同番組に魅了されたと告白。そして、様々な課題を乗り越え、1万人の中から選ばれたNiziUのメンバーたちの成長を見て「ちゃんと目標があって、未来を描けている人はどんなに厳しい環境にあってもちゃんと食らいついていく。そういう真っ当な姿をあらためて見せられた」と話す。
それに対しJ.Y. Parkは「プロデューサーとしては、短所がたくさんあっても、特別な長所が1つだけあればメンバーに選びます。短所は隠して長所を最大限引き立たせればいい。全員その長所があるから、NiziUメンバーは完璧だと思います」と断言。プロデューサーとしての在り方を語る。
J.Y. Park、NiziUメンバーの魅力語る
さらに、なぜAYAKA、MAKO、MAYA、MAYUKA、MIIHI、NINA、RIKU、RIMA、RIOの9の人が選ばれたのかという、メンバー一人一人の具体的な魅力の話を展開。するとJ.Y. Parkは「MAKOはマイケル・ジョーダンを彷彿とさせる」「RIKUは最も予想を超えていった参加者」など、一人一人の魅力を吐露。そしてマツコに「出てきた瞬間からすごかった」と言わしめるRIMAの話になると、J.Y. Park「実は一番心配していた参加者だった」と回顧し、その真意を話し出す。
また、マツコが思う「Nizi Project」で最も心を動かされた、このオーディションの“真のスター”についても熱く語る。(modelpress編集部)
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