神木隆之介「モテたい」がすべてだった学生時代 天敵はHey! Say! JUMP山田涼介

神木隆之介、中学時代は「モテたい！がすべての原動力」

中学時代、1人ボウリングにハマっていたという神木。当時、神木は堀越学園に入学が決まっており、男女でボウリングに行く機会が増えると考え、カッコいい所を見せたいとボウリングの練習を開始したのだという。

「モテたい？」と有吉弘行から問われた神木は、「モテたい！全ての原動力でしたね」と即答。ボウリングの他にも1人カラオケ、1人ダーツも練習したそうで、「同級生たちもHey! Say! JUMPの人たちとかいっぱいいるんで…、やっぱり歌上手いし多才なんですよね。その人たちに負けないように、モテたいと思ってめっちゃ練習しました」と明かした。

さらに神木は、同級生にHey! Say! JUMPの山田涼介がいたことを入学前に知ったことを振り返り、「『ヤバい、山田涼介と一緒か！』って。一緒にお仕事させてもらった時に『山ちゃんカッコいいな』って言ってた人が同級生って、かなり同級生としては天敵ですから。とんでもない人相手だなと思ってひたすら頑張りましたね」と笑いを誘った。

神木隆之介、キスマイ宮田俊哉・Snow Man佐久間大介との交流を明かす

また、神木がアニメ好きの一面を告白する場面も。中学生の時からアニメにハマったという神木は、「ラブライブ！」のキャラクター・西木野真姫を「一番長くファンになったキャラクター」と告白。

「キスマイの宮田（俊哉）くんとかSnow Manの佐久間（大介）くんとかとカラオケとかでDVD観て盛り上がったりとか、歌ったり踊ったりしてました」とアニメ好きで知られる芸能人たちとの交流を明かした。（modelpress編集部）

情報：TBS