柳楽優弥、ジャニーズオーディション合格していた 初告白にTOKIO驚き
2020.09.17 10:39
俳優の柳楽優弥が、16日放送のフジテレビ系バラエティー番組「TOKIOカケル」(毎週水曜よる11時~)に出演。ジャニーズJr.のオーディションの書類審査に合格していたことを初告白した。
柳楽優弥、ジャニーズの書類審査に合格していた
柳楽は、デビュー作の映画「誰も知らない」で14歳のときにカンヌ国際映画祭の最優秀主演男優賞を日本人初・史上最年少受賞。TOKIOの城島茂がその経歴に注目し、「そもそも自ら俳優になりたい、お芝居したいみたいな感じで自分で(履歴書を)出したのか、うちの事務所だったらお姉ちゃんが履歴書を送ったみたいな…どっちなんだろうな?」と芸能界に入ったきっかけが自薦・他薦どちらだったのかを質問した。すると、柳楽は「最初、ジャニーズJr.のオーディションを受けさせてもらって、書類審査まで通ったんです」と告白。「(この話をするのは)初めて」という柳楽の告白に、TOKIOは驚愕した。
しかし、「(書類審査合格の)通知が来たのが1年後とかだったんです。その時にはもう今のスターダストっていう事務所に入って、仕事が始まってた」と既に「誰も知らない」の撮影中だったという柳楽は、「僕の中では誇らしい」とジャニーズの書類審査合格への心境を振り返った。
柳楽優弥、長瀬智也への憧れを明かす
そして、「ジャニーズの誰に憧れていたのか?」を問われると、柳楽は「(TOKIOの)長瀬(智也)さんのドラマとか好きで…」と話し、さらに高校時代の同級生のHey! Say! JUMP・薮宏太とカラオケに行き、TOKIOの「宙船」をよく歌っていたとも明かした。(modelpress編集部)情報:フジテレビ系
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