清原果耶、“女優経験ゼロ”で朝ドラ出演 意外な経緯明かす「そんなことあるのか」
2020.08.28 18:32
女優の清原果耶が27日放送のTBS系バラエティー番組「櫻井・有吉THE夜会」(毎週木曜よる10時~)に出演。2015年に放送されたNHKの連続テレビ小説「あさが来た」で女中のふゆ役に抜擢された経緯を説明した。
清原果耶、朝ドラ出演の意外な経緯
2021年前期の朝ドラ「おかえりモネ」でヒロインを務めることが決まっている清原に「朝ドラのヒロイン、興奮する?」とMCの嵐・櫻井翔が質問。すると「いや、まだ緊張のほうが大きいなという感じですね。不安はありますけど、楽しみに撮影頑張りたいなとは思っています」と答えた清原。18歳の清原の落ち着いた姿に、MCを務める有吉弘行が「今いくつ?38歳くらい?大人の女優に見える」と驚くと、スタジオは笑いに包まれた。
続いて、清原が芸能界デビュー1年目で女優経験ゼロにして、朝ドラ「あさが来た」に出演したという話題に。
櫻井が「1度落選して別の役を後日貰ってるんですか?」と尋ねると「私もびっくりしました」と認めた清原は「落ちたって聞いて、すごくショックを受けてたんですけど、ある日マネージャーさんから『別の役に決まりました』ということを聞いた時に『そんなことあるのか!』と思いましたし、嬉しくて泣いてましたね」と、異例とも言える経緯で朝ドラに出演することとなった当時を振り返った。
音楽経験0で主題歌デビューも
また、デビュー5年目には音楽活動の経験ゼロでRADWIMPS野田洋次郎の推薦を受け、映画の主題歌を歌ったと紹介されると、櫻井は「これはどういう経緯なの?RADWIMPSの野田さんでしょ?」と驚いた様子。清原は「山田孝之さんがプロデュースされていた『デイアンドナイト』という映画に出演させて頂いてたんですけど、映画を見てか山田さんとお話をされて、野田さんが『彼女を』という話を聞いてます」と、野田に推薦され映画の主題歌を歌うこととなった経緯を説明した。(modelpress編集部)
情報:TBS
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