SixTONESジェシー、連続配信ドラマ初主演 「キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木」オリジナルストーリー決定
2020.08.26 16:00
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9月11日スタートのTBS系金曜ドラマ『キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木』(毎週金曜よる10時~※初回は15分拡大)のParaviオリジナルストーリー「キワドくなりたい男」の主演をSixTONESのジェシーが務めることが決定。ジェシーにとって今作が、連続配信ドラマ初主演となる。
山田涼介主演「キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木」
『キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木』は、第56回江戸川乱歩賞を受賞した横関大による刑事小説「K2 池袋署刑事課 神崎・黒木」が原作で、人情派の生真面目なキャリア刑事・神崎隆一(山田涼介)と超破天荒なキレ者刑事・黒木賢司(田中圭)がバディを組み、池袋の街で巻き起こる凶悪事件に挑む痛快刑事ドラマ。性格も価値観も捜査方針も正反対の2人には、誰にも知られてはいけない“キワドい”秘密があった。なんと彼らは幼少期から全く別の人生を歩んできた異母兄弟だったのだ。時にぶつかりながらも池袋を守りたいという行動力を武器に事件を解決に導いていく超凸凹バディ神崎・黒木の、キワドくも前向きな刑事ミステリーとなっている。
ジェシー、連続配信ドラマ初主演
「キワドくなりたい男」で主人公となる諸星一朗を演じるジェシー。これまでにもドラマ『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』(2013年)や主演映画「バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ」(2016年)など話題作に出演し、今年1月には男性アイドルグループ・SixTONESのメンバーとしてCDデビューした。今作が連続配信ドラマ初主演となる。ジェシーは「Paravi で、しかも主演としてやらせてもらえるとは思っていなかったので、とてもうれしいです!」と主演決定を喜んだ。
ジェシー、“キワドい男”を目指す
「キワドくなりたい男」は、ジェシー演じる池袋署刑事課・強行犯係の「真面目すぎる若手刑事・諸星一朗」が、ドラマ本編で難事件を華麗に解決していく“キワドい2人”神崎・黒木バディの背中を追いかけながら、「一人の男としての自信、一人の人間としての自信」を取り戻していく物語。優秀な若手として池袋署にやってきたものの、「真面目だなあ」と言われるだけで、事件捜査のたびに衝突を繰り返し、自分より危なっかしく見える神崎・黒木よりちっとも目立てない自分。そんな自分の殻を打ち破るため、彼が“キワドい男”を目指す。一体どのように“キワドい男”を目指すのか、現代を生きるリアルな20代社会人世代の葛藤を、自身もリアルな20代であるジェシーがどう演じるかが見どころ。
また、オリジナルストーリーには諸星のバディで強行犯係の頼れる姉貴的な存在、木村ともこ(江口のりこ)や、諸星の同僚で池袋署一女子力が高い石館美空(奥山かずさ)も登場する。2人が諸星にどのように絡んでいくのか、またドラマ本編では描ききれないバディ木村とのコミカルなやりとりにも注目だ。
オリジナルストーリーでは諸星がバカバカしく回り道をしながらも、最後には一人の男として可能性のドアを解放していく姿を描いていく。現代を生きるリアルな20代社会人世代の葛藤、その葛藤の末に出会った一人の女性とのロマンス、そして「自らの魅力を再発見する」までの物語。『キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木』の刑事ミステリーとは違った、ラブストーリーとしての要素もふんだんに詰め込まれた内容にも注目。
ジェシー、ビジュアルも解禁
オリジナルストーリーのビジュアル撮影時、ジェシーはスーツをビシッと身にまとい、カメラマンの指示のもと次々にポーズを決めた。プロデューサーの「キワドくなりたい、という感じを出してください」という難しい(!?)指示にも力強い目線で完璧に応え、まわりのスタッフも思わず「キワドくなりたい感じ、出てますね…」と声が漏れてしまうほどだった。ジェシーが気合いを入れて臨んだビジュアルも解禁。はたしてジェシー演じる諸星は『キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木』の神崎、黒木のように“キワドい男”になれるのか!?(modelpress編集部)
ジェシーコメント
SixTONESのジェシーです!Paraviで、しかも主演としてやらせてもらえるとは思っていなかったので、とてもうれしいです!本編とは一味違った諸星を演じているのでぜひ注目していただきたいのと、木村役を演じる江口のりこさんとたくさんの掛け合いをしているので、そちらも楽しんでもらえたらなと思います。ぜひ見てください!プロデューサー中島啓介・塩村香里コメント
「キワドくなりたい男」は、キワドい男を夢見る主人公・諸星(ジェシー)の、愛と成長の物語です。本編では真面目な刑事としてキッチリと仕事に励んでいる若手刑事が、その裏で一体何に悩み、何を考え、どのように毎日を一歩前に踏み出しているのか。そのバカバカしくも一生懸命すぎる男の苦悩と、そんな男の希望となっている一人の女性とのロマンスを、本編と共にお楽しみいただければと思います。「キワドくなりたい男」あらすじ
池袋署刑事課・強行犯係の「真面目すぎる若手刑事・諸星一朗(ジェシー)」。諸星が黒木(田中圭)の調査報告書を代わりに作成していると、バディである木村(江口のりこ)に「いつまでもそんなんしてたら、今に神崎くんにも追い越されるんじゃないの」と言われてしまう。新人の神崎(山田涼介)に負けたと思い悔しがっていると、諸星の携帯にマッチングアプリの通知が鳴る。メッセージの相手はマッチングアプリで最近知り合ったパプリカちゃん。ここ数日やりとりをしているのだが、諸星は勇気がなく本当の連絡先を聞けずにいた。メッセージを読んでにやけていると、木村に「仕事が終わったんなら、ちょっと付き合わない?」と誘われ…。
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