乃木坂46生田絵梨花「レ・ミゼラブル」出演決定 初のエポニーヌ役
2020.08.25 16:00
東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』の2021年公演(2021年5月21日~10月)のオールキャストが25日に解禁され、乃木坂46の生田絵梨花が出演することがわかった。初めてエポニーヌ役を務める。
生田絵梨花「レ・ミゼラブル」初のエポニーヌ役
同作は、ヴィクトル・ユゴーが19世紀初頭のフランスの動乱期の社会情勢や民衆の生活を克明に描いた同名小説を原作に、1985年にロンドンで初演。日本では30年以上にわたり、通算3336回を上演。今回はプレビュー公演(5月21日~5月24日)、帝劇公演(5月25日~7月26日)、福岡・大阪・松本でおこなわれる全国ツアー公演(8月~10月)が決定している。生田は、2017年と2019年コゼット役からの役替わりで、初めてエポニーヌ役を務める。
そして生田のほかにエポニーヌ役を演じるのは、唯月ふうか、屋比久知奈。ジャン・バルジャン役は福井晶一・吉原光夫・佐藤隆紀が演じる。
またお笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司がテナルディエ役で登場する。(modelpress編集部)
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