サッカー内田篤人選手、現役引退を発表
2020.08.20 17:45
サッカー元日本代表の内田篤人選手(32)が、2020シーズンをもって現役を引退する。20日、所属する鹿島アントラーズの公式サイトにて発表された。
内田篤人選手が現役引退 8月23日ガンバ戦後挨拶
内田選手は8月31日で鹿島アントラーズとの契約を終了となり、23日J1リーグ第12節 ガンバ大阪戦終了後に引退の挨拶、24日にオンライン記者会見を予定している。“ウッチー”の愛称で親しまれてきた内田選手は、日本代表として2010年の南アフリカW杯、2014年のブラジル大会等、通算74試合で活躍。
2006年から所属した鹿島では2007年からのリーグ3連覇にも貢献し、2010年にブンデスリーガのシャルケ04に移籍。欧州で約7年間活躍した。2014年に右ひざを負傷し、翌年手術を受けたあとは怪我にも苦しめられていた。
プライベートでは2015年に一般女性と結婚。2017年に長女が誕生していたことを公表している。(modelpress編集部)
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