JO1、冠特番決定 “学生あるある”恥ずかしいエピソードで盛り上がる<囲み取材>
2020.08.18 12:00
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ABEMAの「ABEMA SPECIALチャンネル」にて、グローバルボーイズグループJO1による特別番組「JO1 祝!2ndシングル特番『JO1 SCHOOL』重大発表SP」を、8月22日夜9時から放送する。メンバーが収録後にモデルプレスらの囲み取材に応じた。
JO1、ABEMAで初特番決定
JO1は、2019年に社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』にて、視聴者である“国民プロデューサー”によって101名の中から選ばれた11名で結成されたグローバルボーイズグループ。8月26日に発売されるセカンドシングル『STARGAZER』を記念し放送する本番組では、世界の頂点を目指すJO1のメンバーが、『STARGAZER』のコンセプトの1つである「同世代」をテーマに、同じく世界を目指す同世代の輝く“ゲンセキさん”を招き、パフォーマンスと心構えを学んでいく。番組内では、学生服風の衣装で登場したJO1のメンバーが“ゲンセキさん”と共に、「ヒューマンビートボックス」や「フリースタイルフットボール」に挑戦し、意外な才能を開花させるほか、「JO1 SCHOOL体育の時間」のコーナーでは、過酷な罰ゲームをかけ平衡感覚を競う“ぐるぐる椅子”に挑戦するなど、ここでしか見ることができないメンバーたちの貴重な素顔をたっぷりと届ける。
さらに、ABEMAプレミアムでは、「JO1 SCHOOL体育の時間」で行った「足つぼ縄跳び」の模様を番組終了後から限定配信予定。
JO1、特番は「可能性も新たに広がった」
収録後に取材に応じたメンバー11人。初特番の感想を聞かれ、與那城奨は「JO1として初の特番でバラエティで11人で全員で僕たちが主役ってことで僕たちも初めてで右左分からないんですけど、大先輩が僕たちを引っ張ってくれましたし、これからの僕たちの可能性も新たに広がったんじゃないかなと手応えも感じています」と胸を張ってコメント。河野純喜は「僕たちは世界を目指して活躍したいという夢があってそのために色んなことで汗をかいて頑張っているので、是非見て下さい!皆素顔が見れるんじゃないかなと思うので楽しんで頂きたいです」と元気いっぱいにアピールした。また、視聴者に向けてのメッセージを振られると、「こういうメッセージ系僕が多いので…(笑)」と豆原一成が切り出し、「初めての番組なので緊張が見れると思いますし、あと(進行の)NONSTYLEの井上さんと石田さんにも助けられながら頑張ったのでそこらへんを注目して頂けたら嬉しいなと思います」と話した。
『STARGAZER』が「星の観測者」という意味から「デビューからより輝くようになったメンバーは?」と問われると、金城碧海が「今回の番組の内容はまだ言えないんですけど、祥生です」と大平を指名。大平は「何も考えてないです(笑)」と謙遜して首を振ったが、番組でどんな活躍が見られるか期待だ。
JO1、学生時代のエピソードで盛り上がる
『JO1 SCHOOL』ということで学校というテーマから「学生時代の自慢できるエピソード、または今思うと『若かったな~』と思う黒歴史(苦い経験)」という質問が出ると、大平は「高校生のときにアメリカ留学に行っていたのでやっぱり携帯で見ていたものと生で見るものは違くて向こうのテンションが高い温度感とかリアクションとか見て学べて本当に人生の糧になったと思います」と留学経験を回顧してくれた。木全翔也は「小学生のときなんですけど、お母さんと映画館に行ってたときにお母さんかと思って『イエーイ!』って話しかけたら知らない人だったんですよ」と肩でぶつかる動作を再現しながら母親と他人を間違えてしまったという微笑ましいエピソードを披露。「その頃から『あっすいません』って言ってましたね」とすでに口癖だったと明かし、メンバーも「自分の母親間違えたの!?」(與那城)、「想像できる(笑)」(大平)、「めっちゃ可愛い!そのエピソード」(河野)と笑っていた。
続けて、金城碧海が「“学生あるある”なんですけど授業中ウトウトしてたら、ピクッとするの皆経験したことあると思うんですよ。それが社会の授業とかシーンとした中で机を『バーン!』としたときは本当に恥ずかしかったです」と授業中での”寝ピク”エピソードを話すと、次々に他のメンバーも参戦しだし、質問当初は回答に悩んでいたメンバーが多かったため「めっちゃあるやん、この話!」「めっちゃ広がる!」と笑いに包まれた。
河野は「自慢話なんですけどめちゃくちゃ寝るの上手くてフッて(手で顔を隠しながら)机で考え事をしている感じで寝れるのでバレたことないです」と自慢。豆原は「僕も『バーン!』ってなって『(先生に)何で寝てんだ』って言われて『すみません、(ダンスの)ポッピンの練習してました』って言いました」とダンス経験者ならではのごまかし方を教え、感心させた。
佐藤景瑚は「本当に爆睡してたときに『ママー!』って叫んだんですよ。自分でも起きて、でも一番怖いのが僕『お母さん』って呼ぶんですよ…。周りが『えっ』て言うから『僕お母さんって呼ぶんだけど』って言って」とホラー話の口調で語り、メンバーは某番組のオープニングをノリノリで歌っていた。
なお、シングルリリース日当日の26日にシングルの内容について聞いた囲み取材記事後編も公開予定。(modelpress編集部)
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