JO1「ViVi」待望の初表紙 川尻蓮は自らヘアスタイル提案
2020.08.14 09:00
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グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が、21日発売の「ViVi」10月号で初めての表紙を飾る。
JO1、満を持して「ViVi」表紙
3月のデビュー以来、半年間で3度もViViに登場している話題のグローバルボーイズグループ・JO1。8月26日に2ndシングル『STARGAZER』をリリースするこのタイミングで、待望の表紙が実現した。2018年1月号の東方神起以来となる男性グループによるViViの表紙。37年という長い歴史の中でも、男性グループがViViの表紙を飾ったのは片手で数える程度で、「One Direction」や「EXO」といった、いずれもグローバルに活躍するグループばかり。
川尻蓮は自らヘアスタイルを提案
ViViスタッフのこの表紙にかける思いがメンバーにも伝わったのか、ヘアメイクについてスタッフ同士で相談していると、川尻蓮が「サイドを固める感じはどうですか?ここぞというタイミングで見せようと思っていたので、ぜひViViの表紙でやらせてください!」と提案する場面も。表紙撮影が終わると、リーダーの與那城奨は「みんなー集まってー」とスタジオの外にメンバーを整列させ、しっかり11人いることを指差し確認して「本日は撮影ありがとうございました!これからも僕たち頑張るので、応援よろしくお願いします!」とスタッフ全員に感謝。與那城の頼れる兄貴感に感動するのは勿論、これからもViViはJO1を応援していこうと心を動かされたという。
JO1、葛藤や新曲にかける思いを語る
誌面では「未来をつかむ者たち」というテーマで10Pの大特集も。デビュー直後にステイホーム生活を余儀なくされたメンバーの葛藤や新曲にかける思い、なかなかアーティスト活動ができなくても見守ってくれたファンに伝えたかったこと、真面目モードなメンバーの思いがたっぷりとつづられている。“叩いて被ってジャンケンポン”で珍事も
さらに今回は、JO1メンバーへの質問や誌面でやってほしいことをTwitterを通じて事前に募集。全国のJAM(JO1のファン)から集まった多数の質問やリクエストの中で、「1000円渡されたらコンビニで何を買う?」「叩いて被ってジャンケンポンが見たい!」「ヨナシロ先輩の衣装だけ袖がないのが心配です。」といったさまざまな質問や要望にメンバーが答えている。ViViの名物企画「国宝級イケメンランキング」で3位に選ばれた川西拓実は、用意していた叩いて被ってジャンケンポンがどうしてもやりたかったようで、「ヘアセットが崩れるから最後にしようか」とヘアメイクさんに言われてもなお、ハンマーを握りしめ手でポコポコ練習する、少年のような一面を見せていた。
河野純喜、鶴房汐恩、大平祥生が叩いて被ってジャンケンポンをする中、監督のように後ろで手を組み、眺める與那城。掛け声をするのが仕事なのか、毎回「はい、それではいきます。叩いて被ってジャンケンポン!」と良い声でゲームを仕切っている場面も。
誌面にはその他の撮影裏話も掲載。彼らのわちゃわちゃした可愛らしい様子と、ふと見せるクールでセクシーな一面の両方をが堪能できる誌面となっている。また【毎日JO1企画】もViViの公式TwitterとYouTubeで再始動する。(modelpress編集部)
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