三浦翔平、再び音楽プロデューサー役でドラマ主演決定<時をかけるバンド>
2020.08.13 16:00
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俳優の三浦翔平が、フジテレビが運営する動画配信サービスFODと中国の動画共有サイトYOUKUの共同ドラマ『時をかけるバンド』(8月19日正午※中国時間11時より日中同時配信スタート/毎週水曜日正午に最新話配信)で主演を務めることが決定。フジテレビドラマの主演は初となる。
今作は、『小説王』(2019年4月配信、白濱亜嵐・桜庭ななみ・小柳友など出演)、『運命から始まる恋』(2020年2月配信、瀧本美織・岐洲匠など出演)に続くフジテレビFODと中国配信サイトYOUKUとの共同制作ドラマ第3弾。
『時をかけるバンド』は、韓国原案の作品を日本人クリエイター、キャストで大胆に再構成した作品。韓国原案を元に日本、中国、そしてアジア諸国で各国版のドラマとしてローカライズされ順次制作される大型プロジェクトの日本版となっている。
主人公・亮を演じるのは『好きな人がいること』『教場』『おカネの切れ目が恋の始まり』など多くの話題作に出演し、2020年4月期ドラマ『M 愛すべき人がいて』で伝説の敏腕音楽プロデューサーのマサを演じて、社会的話題となった三浦。強烈なイメージを残した『M』でのプロデューサー役を経て、今回はどんなプロデューサーを演じるのか。今回はコミカルな芝居も多く、体当たりの演技を披露している。(modelpress編集部)
『時をかけるバンド』は、韓国原案の作品を日本人クリエイター、キャストで大胆に再構成した作品。韓国原案を元に日本、中国、そしてアジア諸国で各国版のドラマとしてローカライズされ順次制作される大型プロジェクトの日本版となっている。
三浦翔平、再び音楽プロデューサー役
今作は、ミステリアスで自称未来からやってきた音楽プロデューサーの亮が、女の子3人のガールズバンドをプロデュースし、彼女たちをスターダムに導いていく、というストーリー。音楽にかける若者たちの青春を、コミカルでテンポのいい会話劇と、プロデュースするための様々な試練をコメディタッチで描く。主人公・亮を演じるのは『好きな人がいること』『教場』『おカネの切れ目が恋の始まり』など多くの話題作に出演し、2020年4月期ドラマ『M 愛すべき人がいて』で伝説の敏腕音楽プロデューサーのマサを演じて、社会的話題となった三浦。強烈なイメージを残した『M』でのプロデューサー役を経て、今回はどんなプロデューサーを演じるのか。今回はコミカルな芝居も多く、体当たりの演技を披露している。(modelpress編集部)
ストーリー
レコード会社からもクビにされ、うだつの上がらない3ピースガールズバンドの前に、突如音楽プロデューサーを名乗る謎の男が現れる。バンドの演奏を見るや、「君たちは120%売れない。売れたいなら、僕がプロデュースしてあげよう」と話しかける謎の男。「なぜ、売れないと決めつけるのか!」と食いかかった彼女たちに言ったのは、「なぜなら未来から来たからだ」という。自称未来からやってきたという、謎だらけのプロデューサーは、ポンコツガールズバンドを導きデビューさせることはできるのか?一風変わった亮の試練に耐えながらも、バンドの結束を深め、もがき、苦しみながらも奮闘していくガールズバンドたち!時空を越えて描かれる、ひと夏に起きた青春音楽ラブコメディがここに誕生!三浦翔平コメント
「今回、自称未来から来た謎の男、亮を演じさせて頂きました。この作品はFODとYOUKUとの共同制作の新しい試みで、スミス監督の演出の元、至る所にクリエイティブな発想が散りばめられています。また、これから発表される素晴らしい役者さんとも初共演ですが、爽やかでエネルギー溢れるお芝居に、素敵な刺激を沢山頂きました。音楽×ラブコメ×SFと、盛りだくさんですが、話が進んでいくうちに全てが繋がっていきますので是非通して観て頂ければと思います。世界中がこの様な状況の中で、ご覧頂く皆様に、少しでも明るく、笑えて、明日も頑張ってみるかと思って頂けたら嬉しいです」企画:加藤達也(フジテレビ)コメント
「1年前から準備してきたこの作品、新型コロナウィルスの影響を受けながらもやっと皆さんに見ていただけることになり、非常にうれしく思います。韓国の原案である物語を、日本のクリエイター、俳優陣で大胆に解釈し再構成した物語のメインエンジンとなる主人公・亮という人物は、三浦翔平さんしかいないと思いオファーさせていただきました。すると、まさかその後、別作品でもプロデューサー役を演じられて、大ヒット!やはりプロデューサー役を演じていただくには、この方しかいなかったのだなと改めて確信しました。撮影時、若いキャスト陣が多い現場で、この作品をいかに面白くするか、監督やスタッフ、出演者を鼓舞しながら、座長として作品を引っ張っていただいた三浦さんは、名実ともにプロデューサーのように、この作品を全力でまとめ上げていただきました。この三浦翔平さんの熱量のもと、各キャスト、スタッフ全員で駆け抜けた全力の音楽ラブコメディになっております。一年前には想像がつかなかった、この世界。先が見えず、厳しい状況が続く中ではありますが、エンターテイメント作品として、少しでも気が晴れたり、笑えて明日への活力につながるような作品になればと思っておりますので、ぜひご覧ください」
【Not Sponsored 記事】