V6井ノ原快彦、ジャニーズをクビになりかけていた
2020.08.03 23:40
日本テレビ系「24時間テレビ43 愛は地球を救う」(8月22日~23日放送)でメインパーソナリティーを務めるV6の井ノ原快彦が、3日放送の同局系バラエティ番組「しゃべくり007」(毎週月曜よる10時~)に出演した。
井ノ原快彦、ジャニーズをクビになりかけた過去を告白
ともにメインパーソナリティーを務めるNEWSの増田貴久、Kis-My-Ft2の北山宏光、ジャニーズWESTの重岡大毅、King & Princeの岸優太とともに登場した井ノ原。番組では、キャプテンを務める井ノ原の半生を紹介する企画が実施され、井ノ原はデビュー前に青山劇場でジャニーズ事務所をクビになりかけた過去を告白。ジャニーズJr.時代に、TOKIOの初ミュージカルを観に行った際、松岡昌宏から「東山(紀之)くんも中居(正広)くんも観に来たけど、最後のフィナーレで一番大事な時に客席を走り回って盛り上げた」「売れてる人たちは違うよな」という話を聞いた井ノ原は、全員で大合唱するフィナーレで、客席から出て「イェーイ!」と大声をあげながら実際に走り回ったという。
3周ほど走り回ったところで警備員が駆けつけ、外に出されたという井ノ原。この件がジャニー喜多川氏の耳に入り「アイツ本当ヤバイよ。アイツクビだよ」と言われたというが、東山が「ピュアだったからやっちゃったんじゃないの?」と説明してくれたようで、ジャニー氏は「ヒガシの言う通りだよ!井ノ原はピュアなんだよ」と考えを改め直し、クビには至らなかったことを明かした。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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