「半沢直樹」で話題・尾上松也、緊急参戦で生対決　日向坂46佐々木久美が応援

尾上松也、自ら熱望し出演実現

約2カ月前、生放送で行われたマスク・ド・ピッチャーVS芸能人最強スラッガー軍の対決では、ELLY（三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE）、ティモンディ・高岸宏行、岡田健史ら豪華メンバーが挑み、結果は芸能人軍の完敗。マスクマンの正体は、平成最後の20勝投手、元阪神タイガースの井川慶で、この放送はTwitterのトレンド上位を独占するなど話題となった。

その生放送を目の当たりにした尾上は自ら熱望し、今回の出演が実現。小中学生時代に野球部で、プライベートで東京ドームを貸し切って草野球大会を開催したこともあるという大の野球好きである尾上が、マスク・ド・ピッチャーとの一夜限りの生対決・第2弾に芸能人最強スラッガー軍の1人として挑戦する。

また、同局で放送中の日曜劇場『半沢直樹』（毎週日曜よる9時）に瀬名洋介役で出演中の尾上。生対決を前に「『半沢直樹』が好スタートを切れましたので、その勢いに乗って1球目から攻めていきたいと思います。自信あります！」と熱いコメントを寄せた。

日向坂46佐々木久美、応援に駆け付ける

さらに、芸能界屈指の野球エリートである上地雄輔も参戦。幾多のプロ選手を輩出した名門・横浜高校出身で、埼玉西武ライオンズの松坂大輔投手とはバッテリーを組んだこともあるほどの実力の持ち主。上地は今回の対決に向け「今までの経験を、ここで出しつくしたいと思います！」と意気込みを語った。

そして、2人と共にマスクマンに挑むメンバーは、リベンジに燃えるELLYと高岸、高校時代は野球部で甲子園を目指し、格闘技界No.1バッターと呼び声が高いプロレスラーの棚橋弘至。迎え撃つマスク・ド・ピッチャーは、番組史上初となる現役投手。元侍ジャパンにして五輪奪三振王として名を馳せ、今なお現役を続ける日本を代表するピッチャーが立ちはだかる。

さらに、会場には大の巨人ファンにして野球好きである日向坂46のキャプテン・佐々木久美も応援に駆け付ける。

日向坂46東村芽依の生対決も

また、箱根駅伝区間賞のマスク・ド・ランナーと芸能人軍の生対決もオンエア。AYAや安藤美姫、土屋炎伽、日向坂46の東村芽依が参戦。そして、KAT-TUN・上田竜也が監督を務める「上田ジャニーズ陸上部」ら豪華メンバーで対決する。（modelpress編集部）