「SUITS/スーツ2」織田裕二・中島裕翔ら、豪華キャストのコメントつなぎが話題「最高のチーム」「仲良すぎ」
2020.07.27 19:45
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俳優の織田裕二が主演を務め、Hey! Say! JUMPの中島裕翔らが出演するフジテレビ系月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(毎週月曜よる9時~)の第3話が27日、放送される。同日、ドラマ公式Instagramのコメント欄にて、キャスト陣がリレー繋ぎを披露して話題を呼んでいる。
織田裕二主演・中島裕翔出演ドラマ「SUITS/スーツ2」
今作は、2018年10月期に月9ドラマ枠で好評を博した『SUITS/スーツ』の続編。前作から引き続き全米メガヒットドラマ『SUITS』(シーズン2)を原作としている。負け知らずの敏腕弁護士・甲斐正午役を織田、経歴詐称の天才青年・鈴木大輔役を中島が続投する。主演の織田、そして中島のほか、新木優子、中村アン、小手伸也、吉田鋼太郎、鈴木保奈美らが出演する。
織田裕二・中島裕翔・新木優子ら続々投稿
この日、公式Instagramでは同局の情報番組「めざましテレビ」に中島とともに出演した織田の姿を公開。この投稿に対し、幸村チカを演じる鈴木は「頼んだわよ甲斐」と、その後の番宣に向けてエールを送るコメントをした。
すると、織田が「どうする?鈴木先生? by甲斐」と返答し、中島は「手伝ってよ、聖澤さん! by大輔」と、聖澤真琴役の新木に投げかけ。その後、新木が登場し「玉井さんの方が適任かと。 by真琴」と、玉井伽耶子役の中村に受け流した。
これを受けた中村は、蟹江貢役の小手に向け「甲斐先生は早朝から頑張っているのに、蟹江先生は呑気に泥風呂ですか? by玉井」と投稿。小手は「泥風呂の何が悪いの?!代表も私に任せてくだされば、エレガントかつサステナブルな番宣告知を存分に披露できたものの。(…この人選ミス、上杉先生がどう捉えるか)by 蟹江」と応答。キャストそれぞれが、続々と役になりきってリレーする仲良しぶりを見せた。
織田裕二・中島裕翔ら、コメントつなぎに反響
SNS上では、一連の投稿に「最高のチームですね」「微笑ましいキャスト陣」「連携の強さを改めて感じました」「ようやくドラマ観られるの楽しみです!」「豪華なリレーだ」「仲良すぎる」など多くの反響が寄せられている。「SUITS/スーツ2」第3話あらすじ
甲斐(織田裕二)とチカ(鈴木保奈美)は、『幸村・上杉法律事務所』のトップの座を狙っている上杉(吉田鋼太郎)の動向を注視していた。上杉が、シニアパートナーの過半数の票を集めて代表権の交代を画策するものと考えたチカは、まず企業再生部門の瀬川修一(笹野高史)を味方につけるよう、甲斐に命じる。一方、真琴(新木優子)と交際を始めたばかりの大輔(中島裕翔)は、彼女にすべてを打ち明けるべきかどうか悩んでいた。そんな折、チカからディナーに誘われた大輔は、幼いころのことなどをいろいろと尋ねられる。だが、チカが自分を呼び出した目的がわからず、困惑するばかりだった。
瀬川のもとを訪ねた甲斐は、チカに対して不満を抱く彼に、力になれることを証明したいと申し出る。そこで瀬川が提示したのは、建設中の商業ビル『大手町スカイビスタ』プロジェクトを潰せ、というものだった。
『大手町スカイビスタ』は今年の春に完成予定だったが、大幅に建設が遅れていた。原因は、プロジェクトを進めるマディソン建設のワンマン社長・芹沢(石丸幹二)のこだわりで、度重なる仕様変更にあったためだった。
また、同社はメインバンクの東京ナショナル銀行への返済も迫れられていたが、資金は完全に底を尽きている状態だ。しかし芹沢は、建設を断念すべきだという甲斐たちの提案を聞き入れず、追加融資をしない銀行の方がおかしい、と主張して最新の財務計画書を甲斐に手渡す。
同じころ、アソシエイトを統括する蟹江(小手伸也)は、経済誌に載った“アソシエイトが選ぶ働きやすい法律事務所”という記事で、『幸村・上杉法律事務所』がワースト2位だったことにより、東大ロースクールはインターンシップの廃止も検討しているということでチカに責められる。改善を命じられた蟹江は、東大ロースクールから抜き打ちで視察に来た真野麻子(MEGUMI)を出迎えるが…。(modelpress編集部)
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