乃木坂46生田絵梨花「今はまだ、受け止めきれません」生放送欠席を謝罪
2020.07.23 19:59
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乃木坂46の生田絵梨花が23日、自身のInstagramにて、現在の心境と生放送を欠席したことについて謝罪した。
生田絵梨花「今はまだ、受け止めきれません」
18日、生田とミュージカル「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド ~汚れなき瞳~」で共演していた俳優・歌手の三浦春馬さん(享年30)が急死。生田は「今はまだ、受け止めきれません」と現在の心境をつづり、「そんな強く前になんて進めないけど 渡してもらったものを一生懸命、繋いでいかなきゃ。言葉にできない 抱いているものは全て、自分の人生かけて魂に込めます」と決意。そして、18日に生放送していた音楽特番「音楽の日2020」(14時~/TBS系)を体調不良のため急遽欠席していたことから、「先日はご迷惑おかけしてしまい、すみませんでした」と謝罪した。
また生田は、同日生放送される「シブヤノオト SPECIAL-みんなでエール-」(よる10時~/NHK総合)に乃木坂46として出演するほか、視聴者から募集した歌唱動画に合わせ、合唱曲「BELIEVE」を歌唱する企画で伴奏を務める。「今日からはしっかり務めさせていただきます」と意気込みを語っている。
生田絵梨花、体調不良で欠席
「音楽の日2020」にて体調不良のため欠席した生田。「ファンが選ぶディズニーソング」のコーナーにて、同じ坂道グルーブである欅坂46の松田里奈、日向坂46の佐々木美玲と共演予定だったが、生田の代理として久保史緒里が出演した。
三浦春馬さん、死去 所属事務所が密葬を報告
三浦さんの所属事務所は18日、公式サイトにて三浦さんの死去を伝えた。20日には密葬を終えたことを報告し、関係者、ファンに向けて、新型コロナウイルスの感染予防に配慮した上で時期を考慮し、別途お別れの機会を設ける予定で、それに先立ちファンからのメッセージを預かる特設サイトも開設される。三浦さんは1990年4月5日生まれ、茨城県出身。1997年にNHK連続テレビ小説「あぐり」で子役デビュー。待機作にドラマ「太陽の子」(NHK総合/2020年8月15日放送)、映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(7月23日公開)、「ブレイブ-群青戦記-」(2021年公開)があるほか、Haruma Miura「Show Case Live 2020」(2020年秋予定)も控えていた。
さらに女優の松岡茉優が主演を務める9月スタートのTBS系火曜ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(毎週火曜よる10時~)にも出演予定で、直近では7月24日放送の「ミュージックステーション 3時間半スペシャル」(テレビ朝日系)に歌唱パフォーマンスで初出演する予定だった。(modelpress編集部)
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