乃木坂46高山一実、初小説「トラペジウム」中国語版リリースに喜び<本人コメント>
2020.07.05 12:00
乃木坂46の高山一実による初小説『トラペジウム』(KADOKAWA)の中国語簡体字版が5日、発売された。
高山一実「トラペジウム」中国語版登場
高山のデビュー小説にして25万部突破のベストセラーとなった今作。写真集やビジネス書などの強力タイトルを抑え「平成世代に売れた本1位」(2019年、日販WIN+調べ)に輝くなど、若い世代に絶大な支持を得ている。すでに台湾、韓国など海外でも翻訳版がヒットする中、ついにタイトル『四重星』として、中国語簡体字版が登場。「予約した」「毎日楽しみにしてます」など、現地予約サイトではほぼ毎日コメントが寄せられている。
高山一実「星の美しさは世界共通」
高山は「『四重星』というタイトルの訳が凄く好きです!」と中国語版の題名を気に入っている様子。「高校生活やアイドル文化については日本から見た描き方をしていますが、星の美しさは世界共通だと思うので少しでも共感していただけたら嬉しいです!」と思いを語った。(modelpress編集部)
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