JO1豆原一成&川尻蓮&木全翔也「KCON」出演後に直撃 日本人ボーイズグループとして初出演<KCON:TACT2020 SUMMER>
2020.06.21 22:48
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2019年社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、視聴者である“国民プロデューサー”によって101名の中から選ばれた11名(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)が21日、「KCON:TACT2020 SUMMER」に出演し、生配信を行った。配信後に豆原、川尻、木全の3名が取材に応じた。
JO1、2ndシングルリリースを生配信で発表
日本時間よる9時から10時まで日本から生配信で出演したJO1。歌手の青山テルマがMCを担当し、JO1の魅力をパフォーマンス、ビジュアル、キャラクターの3つのキーワードから迫った。配信の最後に、2ndシングル「STARGAZER」を8月26日にリリースすることを発表。
また、生配信では、「無限大(INFINITY)」「La Pa Pa Pam」「ツカメ ~It's Coming~」のパフォーマンスも公開された。
以下、3名の囲み取材全文。
豆原一成&川尻蓮&木全翔也を「KCON」後に直撃
― まず「KCON」出演の感想をお願いします。豆原:KCONはK-POPアイドルの方々が出るすごい舞台だと思うので、生放送という形でしたけど出れたことはすごく嬉しかったですし、日本で初ということも僕たちの強みかなと思いますので、これからも続けられるようにもっともっと成長していきたいと思います。
川尻:日本人グループで初出演させて頂いて、言っちゃえば日本代表という感じで見て頂けるので僕たちもそれに恥ずかしくないようなパフォーマンスができるように一生懸命練習してきました。これからもっともっと練習が必要なんですけど今出せる力を出し切れたんじゃないかなと思います。
木全:僕は学生時代からKCONというイベントに遊びに行っていて憧れがあったんですけどそれにまさか出させて頂けることになって嬉しかったですし、皆さんからの期待もあると思うのでそれに応えて頑張れたら良いなと思います。
― 生配信はあっという間だったと思いますが、どうでしたか?
川尻:一瞬やったね。
豆原:緊張してすぐ終わっちゃった…。
川尻:すぐ終わっちゃったね(笑)。MCをしてくれた青山テルマさんが臨機応変に僕たちのことを聞いてくれて「本当にありがとうございます」って感じでした。
― 川尻さん、(罰ゲームの)激辛は大丈夫でしたか?
川尻:いや、ダメです。絶対ダメです(笑)。
木全:いいなー、食べたかった。辛いの好きなんですよ。
豆原:まだあるよ。
― 豆原さん、けん玉はどうでしたか?
豆原:悔いが残りすぎて(笑)。楽屋では何回もやっていて「これはイケるぞ!」って思ってたんですけど本番ちょっと緊張しちゃいました。次は成功させたいです。
木全:今日できた技?
豆原:今日できたんです。
― 最後に2ndシングル発売の喜びをお聞かせ下さい。
豆原:引き続き曲を出せることが嬉しいですし、内容もまだ言えないんですけど盛り沢山なのでぜひ沢山聴いてほしいですし、僕たちのまた新しい一面が見れるんじゃないかなと思います。
川尻:自粛期間であまり活動はできてなかったんですけど、オンラインでトレーナーさんだったりとかにボーカルのレッスンをしてもらったり振付のビデオが送られてきてそれで練習したり、自粛期間中できる限りのことをしてきたので2ndシングル期待してくれたら嬉しいです。
木全:2ndシングル出せるのは当たり前じゃない。それを当たり前かのように仕事を持ってきてくれたり用意してくれるスタッフの皆さんに本当に感謝しています。次も頑張ります。
KCON、今年はオンライン開催
CJ ENMが2012年から毎年開催している世界最大級のK-Cultureコンベンション&フェスティバルKCON。今年は初めてオンライン開催という形をとり、6月20~26日の1週間YouTubeにて公開されている。IZ*ONE、AB6IXほか総勢約30組のアーティストが出演し、JO1は日本人ボーイズグループとして初めての出演となる。(modelpress編集部)
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