「今日好き」“みなりの”佐久間美波&永江梨乃カップル、破局を報告
2020.06.14 21:21
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ABEMAにて放送された高校生による青春恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。-青い春編-」(毎週月曜22時~)にて、カップル成立となった“みなみ”こと佐久間美波(さくま・みなみ/16)と、“りの“こと永江梨乃(ながえ・りの/17)がともに14日、Instagramを更新。破局したことを報告した。
「今日好き」カップル成立の“みなりの”佐久間美波&永江梨乃、破局を報告
2人は同じ海辺の夕日が美しい写真を投稿し、「これまで今日好きを見てくださっていた、視聴者の皆様、今日好きの関係者の皆様、家族、何よりも応援してくれたファンの皆様に報告があります」と切り出し、「話し合いをした結果、カップルではなく、友人として、今後別々の道を歩むことになりました」と友人関係になることを告白した。元々東京と福岡と遠距離恋愛だった2人は、新型コロナウイルスの影響もあり、番組以降は電話やLINEなどリモートで連絡を取り合い、その後の番組の企画にもリモートでカップルとして出演していた。
2人は「りのさんのことは番組の中で真剣に好きになりました。その気持ちに嘘はないです」(みなみ)「番組の中でみなみと出会い、みなみの優しさ、不器用なほど一途で誠実なところに惹かれていました。この人なら距離はあいてるけど関係なくずっと付き合っていけると心の底から思っていました」(りの)と番組の中で本気で恋をしたことを回顧。
付き合いだした当初は毎日何時間も電話し交際は順風満帆だったというが、お互いに学校も再開し連絡できる時間も少なくなったことから、「コロナも重なって、番組で付き合ってから一度も会うことができず次いつ会えるかもわからない状態が続き、徐々にお互いに気持ちに距離が出てきてしまいました」(りの)と心の距離も広がってしまったと説明。みなみも「最終話の放送終了後には皆様の望んだ通りのカップルじゃないなどと言った様々な声があり僕自身、自信を無くすことも多々ありました。もちろんりのさんは否定してくれましたが」と反響への心境も吐露した。
そして、りのは「私のすきになったみなみは、本当に素晴らしい人でしたし、それはこれからも変わらないと思います。だからこそ二人はカップルではなく、一度、友達として距離をあけて別々の道を進んでいくことを決めました」と決断への経緯をつづり、「応援してくださっていたファンの皆様本当にごめんなさい。これから別々の道にはなりますが二人で出した結論なのでそれぞれの今後を応援してくれると嬉しいです」とファンに対して呼びかけ。
2人はそれぞれ「最後にみなみ今までありがとう。これからも青い春編の仲間としてよろしくね!」(りの)「最後にりの今までありがとう。これからも友達としてよろしくね」(みなみ)とお互いへのメッセージで投稿を終えている。
「今日、好きになりました。-青い春編-」
「今日、好きになりました。」シリーズは、「運命の恋を見つける、恋の修学旅行」をテーマとして、2泊3日の中で巻き起こる、現役高校生たちのリアルで等身大な本気の恋模様を追いかけた、恋愛リアリティーショー。15日より新シーズン「紫陽花編」の放送が開始する。前シーズンの青い春編でNo.1モテ女子だったりのは、初日からいぶき(木村伊吹)と両思いになったが、みなみが猛アプローチで後を追い、最後に逆転。みなみとりのがカップル成立となった。(modelpress編集部)
佐久間美波(さくま・みなみ/16)
生年月日:2003年6月28日出身地:東京都
実の姉が「美波の姉」というアカウント名で運用する姉目線のTikTokが話題に。身長185cmの抜群スタイルに爽やかな笑顔で、人気を集めている。
永江梨乃(ながえ・りの/17)
生年月日:2003年2月25日出身:福岡県
「今日好き」では大人っぽいルックスに低身長、博多弁というギャップが男子メンバーの心を掴み、第一印象では男子全員が名前をあげるNo.1モテ女子となった。
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