藤田ニコル、山田孝之らとも交流　人見知り克服のキッカケ語る

元々人見知りだったが、21歳になった頃、仕事が終わって真っ直ぐ家に帰る生活に「こんなに家に閉じこもってて、何が起きるんだろう」と思い始めたことで、仕事の帰りに「誰かに会う生活」にシフト。すると、人見知りもなおり、俳優の山田孝之らが友人とともに自身の家に遊びにきたりすることもあると明かした。

また、10代の頃から親交がある池田美優とは、若気の至りゆえの喧嘩を乗り越えての「上辺だけじゃない」親友同士。Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔から、池田が「これだって決めたらやりきるところを尊敬している」と言っていたことを聞くと、嬉しそうな笑顔を見せた。

藤田ニコル「逆に撮る側に回ったら…」

そして、現在1番気になっている仕事を聞かれると、動画撮影について語りだした藤田。ムービー用の機材を集めるのが好きだと明かし「私自身どうやったら盛れるかとか知ってるから、逆に撮る側に回ったら可愛いのできるんじゃないかなって」と動画制作の“裏方”に興味があると語った

さらに、「Popteen」を卒業し、「ViVi」専属モデルとなった頃についてのトークでは、笑福亭鶴瓶が先輩をたてる礼儀正しさを称賛。「『Popteen』では1番人気になってから卒業したけど、新しい雑誌に入ったらまたイチからじゃないですか。入ったときは1番下として、芸歴とか今自分がたくさんファンがいたとしても、新しいステージにしたら1番下」と、新しいことにまっさらな気持ちで臨む姿勢を打ち明けた場面でも、その「場を読める力」に鶴瓶や藤ヶ谷から改めて賛辞の言葉を送られていた。（modelpress編集部）

情報：TBS