大谷亮平「逃げ恥」「奪い愛、冬」「ラブリラン」…出演ドラマが再放送ラッシュ
2020.06.09 22:00
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俳優の大谷亮平の出演作が、TBS系「逃げるは恥だが役に立つ」(毎週火曜よる10時)を始め、数多く再放送されている。
大谷亮平、出演ドラマが続々再放送
新型コロナウイルスの影響を受け、軒並み放送延期となっている春クールドラマ。次第に撮影を再開し始め、放送開始日が新たに決まった枠もあるが、かつての名作を再放送している枠もまだまだ多い。2016年に放送し大ヒットした「逃げ恥」だけでなく、大谷はなんとTBS系「ノーサイド・ゲーム」(5月24日に終了)、読売テレビ・日本テレビ「ラブリラン」、テレビ朝日「奪い愛、冬」と最大4つも出演作品が同時期に再放送。
改めて注目した人も多いのではないか。
大谷亮平、2016年に“逆輸入俳優”として日本のドラマデビュー
大谷は1980年10月1日生まれ、大阪府出身。特技はバレーボール(国体出場経験あり)、乗馬。元々日本で芸能活動を行っていたが、海外で活躍した後、日本でも活躍の場を広げた“逆輸入俳優”で、2003年に韓国「ダンキンドーナツ」のCM出演をきっかけに、現地でモデルとして活動をはじめ、俳優としては、シチュエーション・コメディ番組「ソウルメイト」でデビュー。その後、映画「神弓ーKAMIYUMIー」(2011年公開)「バトル・オーシャン海上決戦」(2014年)などに出演。
2016年にフジテレビ系月9ドラマ「ラヴソング」で日本のドラマに初出演。「逃げ恥」では、星野源演じる津崎平匡の会社の後輩で“スーパーハイスペックイケメン”の風見涼太を演じて話題を呼んだ。
その後、多数の作品に出演し、2019年にはNHK連続テレビ小説「まんぷく」でヒロインの姉の夫を演じた。
現在は主演を務めたWOWOWプライムドラマ『異世界居酒屋「のぶ」』も放送している。(modelpress編集部)
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