鈴鹿央士＆蒔田彩珠・織部典成＆伊原六花、完全リモート収録ドラマ「深海くんと月影ちゃん」出演決定

「深海くんと月影ちゃん」

今作は、自分のことをごく普通の高校生だと思っている深海くんと、常識を超えた言動で周囲を振り回す月影ちゃんの2人による会話劇。毎話、高校生の日常を題材としながらも、現実にはありえないような出来事が続発。“サウンドシネマ”という新たなエンターテインメントの枠組みのもと、2人の音声を通して、想像が刺激される体験を届ける。

各5話構成の1シーズンごとに、メイン2人のキャストを替えながら様々なエピソードを配信。シーズン1は深海くん役を醍醐虎汰朗、月影ちゃん役を今泉佑唯が担当。シーズン2は鈴鹿と蒔田、シーズン3は織部と伊原が、それぞれ深海くん役、月影ちゃん役を演じる。

鈴鹿央士＆蒔田彩珠、主演の意気込み明かす

シーズン2主演の鈴鹿は「作品に関わる方々と直接会うことなく、リモートで全ての収録をするということはとても新鮮で楽しかったです！月影ちゃん役の蒔田さんも初めましてでしたが、みなさんの雰囲気や脚本の面白さもあって、笑いながら楽しく収録させていただきました！」とコメント。

そして鈴鹿とW主演を務める蒔田は「声のお仕事の経験が少なく、リモートでの収録も初めてだったので、最初はとても緊張しました。でも、収録を進めていくうちに、深海くんと月影ちゃんの微笑ましい関係性や、深海くんの面白いセリフに監督たちと笑いをこらえたりしていると、すぐに緊張がほぐれていきました」と告白。

続けて「対面して撮影ができない今、こういった形で作品に携われたことが、とても嬉しかったです。いつか鈴鹿さんや監督たちと、直接お会いしたいと思いました」と述べた。

織部典成＆伊原六花、主演の喜び語る

シーズン3主演の織部は「今の大変な状況の中で、僕に何ができるか悩んでいた時に、僕が所属しているグループ「銀河団」のMVで以前お世話になった加藤さん、小向さんからこのお話を頂き、本当に嬉しかったです！」と歓喜。

続けて「シーズン1、シーズン2に負けない、僕と伊原さんならではの作品を作れるように頑張ります。普段はボケる事が多いのでツッコミに少し不安がありますが、僕らしさ全開の深海くんを作りたいと思います！」と意気込んだ。

同じく織部とW主演を務める伊原は「今までにない環境だから、新しく挑戦できる完全リモートでの会話劇。声を聴いて、イラストを見て想像して、ワクワクできる、そんな素敵な企画に参加させて頂けて、すごく嬉しいです」と喜びを表現。そして「サウンドシネマを通して、楽しい映像を伝えられるよう頑張ります！」と語った。

収益は新型コロナ基金などに全額寄付

なお、新型コロナウイルス感染拡大による自粛要請が続く中、スタッフ、キャストが対面せず、完全リモート環境下で収録が行われた今作。広告収益が発生した際には、新型コロナウイルス感染拡大防止のために活動する機関や基金などに全額寄付される。（modelpress編集部）

鈴鹿央士コメント

作品に関わる方々と直接会うことなく、リモートで全ての収録をするということはとても新鮮で楽しかったです！

月影ちゃん役の蒔田さんも初めましてでしたが、みなさんの雰囲気や脚本の面白さもあって、笑いながら楽しく収録させていただきました！

初めて本を読んだときは、「こんなことが起きるのかー！」と驚き、思わず笑ってしまいました。観てくださる皆さんの、何か楽しみになるといいなと思っています。「深海くんと月影ちゃん」楽しんでください！

蒔田彩珠コメント

声のお仕事の経験が少なく、リモートでの収録も初めてだったので、最初はとても緊張しました。でも、収録を進めていくうちに、深海くんと月影ちゃんの微笑ましい関係性や、深海くんの面白いセリフに監督たちと笑いをこらえたりしていると、すぐに緊張がほぐれていきました。

対面して撮影ができない今、こういった形で作品に携われたことが、とても嬉しかったです。いつか鈴鹿さんや監督たちと、直接お会いしたいと思いました。

耳で聞いて、想像しながらお楽しみください。

織部典成コメント

今の大変な状況の中で、僕に何ができるか悩んでいた時に、僕が所属しているグループ「銀河団」のMVで以前お世話になった加藤さん、小向さんからこのお話を頂き、本当に嬉しかったです！

今配信されている「深海くんと月影ちゃん」を見てこの世界観とキャラクター、テンポ感が大好きでした。シーズン1、シーズン2に負けない、僕と伊原さんならではの作品を作れるように頑張ります。

普段はボケる事が多いのでツッコミに少し不安がありますが、僕らしさ全開の深海くんを作りたいと思います！

1人でも多くの人を「深海くんと月影ちゃん」ワールドに引きずり込みたいと思ってますので（笑）、是非皆さん配信を楽しみに待っていて下さい！

伊原六花コメント

今までにない環境だから、新しく挑戦できる完全リモートでの会話劇。声を聴いて、イラストを見て想像して、ワクワクできる、そんな素敵な企画に参加させて頂けて、すごく嬉しいです。

サウンドシネマを通して、楽しい映像を伝えられるよう頑張ります！そして、深海くんと月影ちゃんと一緒に楽しく、パワフルな毎日を過ごせますように。

監督／加藤慶吾・小向英孝コメント

醍醐虎汰朗さん、今泉佑唯さんにご出演いただいた第1弾に続き、2作目、3作目も才能ある役者の皆様と本作をお届けできることを幸せに思います。

今回も、新型コロナ感染防止のために、テレビ会議アプリZoomを使用して遠隔で収録しています。パソコンやタブレット端末、録音機材の操作など役者自ら行わなければなりません。また各々のネットの状況も異なるため、会話のリズムを掴むことも容易ではありません。それでも慣れない作業に苦闘しながら、若い役者のエネルギーで今回も全力で演じてくれました。

シーズン2では鈴鹿さんと蒔田さん、3では織部さんと伊原さんがこの一風変わった会話劇に挑戦します。演じる方により変わる役柄のイメージもぜひ、お楽しみください。

2作目、3作目ともに各5話を用意しています。この状況が無事に収束に向かうことを心より願うと同時に、この作品が皆様の元に笑いを届け、希望を持てる日々の一助となれば幸いです。