「テラハ」木村花、号泣 “コスチューム事件”小林快卒業後の行動に悲痛
2020.05.17 13:28
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フジテレビとイースト・エンタテインメントが制作し、Netflixにて先行配信中のリアリティショー「テラスハウス」の新シーズン「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」の第41話「NEVER FORGIVE LUIGI」が12日よりNetflixにて先行配信中。公式YouTubeチャンネルで公開されている未公開映像では、プロレスラーの木村花(きむら・はな/22)が“コスチューム事件”のその後について明かしている。
テラスハウス新シーズン、男女6人メンバーは?
現在のメンバーは花、モデルの“ビビ”ことラズドゥミナ・ヴィオレッタ(24)、会社経営の新野俊幸(にいの・としゆき/30)、会社員・グラビアモデルの吉田夢(よしだ・ゆめ/24 ※芸名は林ゆめ)、大学生の鈴木志遠(すずき・しおん/23)、プロサーファー・実業家の金尾玲生(かなお・れお/27)の6人。花、号泣
第38話にてコメディアン志望の小林快(こばやし・かい/25)が、花のプロレスの衣装を洗濯に回して収縮させてしまったことから巻き起こった“コスチューム事件”。快は花に謝罪のうえ、数日後にテラスハウスを卒業していった。今回の未公開動画では、花に対して女子メンバーがその後快とやり取りしているかを問いかけ。花としては快に完全な否があると考えているが、ビビは“事件”を振り返り「大事なものを置いていくっていうのも自分の責任だなって私は思う」と持論を伝えた。
ビビの言葉に涙を浮かべる花。そのままプレイルームを出て行き、声を上げて泣き出してしまった。
花「まだ怒ってるし、悲しい」
後を追ったビビと夢は、自らの考えを交えながら花をフォロー。すると花は、快は「ずっと連絡はない」と明かし、「お金貯めて弁償するって言ったのに、連絡一切よこさずに、社長と裏でって言ったら言い方悪いけど飲みに行く約束している」と打ち明けた。さらに、花からメッセージを送っても快は未読無視で電話にも出ないことを告白。「言ったことを行動にせず、飲みに行こうとか…それで悔しくて…だからまだ怒ってるし、悲しいよね」と今の心境を述べた。
その後、お金を出し合いコスチューム代を賄うことを提案するなど親身になる女子メンバーに「そうやって割り勘するよとか、そういうふうに考えてくれて、思いやってくれてありがとう」と感謝。ビビは「言葉だけじゃなくて、普通にやろう」と新たなコスチュームを作ることを花に呼びかけ、微笑みかけた。
テラスハウス、2度目の東京編
シェアハウスに同居する男女6人の青春模様を記録したリアリティーショー「テラスハウス」。縁もゆかりもない6人が共同生活するシェアハウスの様子を四六時中カメラで追いかけ、彼らの生活にあふれる、誰もが憧れるようなキラキラした青春・友情・恋愛・夢、そして、嫉妬・挫折といった、リアリティーショーならではのさまざまな“ドラマ”を記録していく。湘南、東京、ハワイ、軽井沢と舞台を移し、2015年以来再び東京へ。2020年、世界が熱い視線を注ぐ街、東京で、見ず知らずの男女6人の新たな青春の日々が再びスタート。用意したのは、素敵なお家と素敵な車だけ。台本は一切ない。予定では、2020年の夏頃まで続く。
スタジオキャストは引き続き、YOU、トリンドル玲奈、徳井、馬場園梓(アジアン)、山里、葉山奨之の6人が務める。
2019年5月14日よりNetflixにて毎週火曜に新エピソード先行配信(4週に1週休止)、6月11日よりFODにて毎週火曜深夜0時に配信予定(4週に1週休止)、 7月8日より、毎週月曜日深夜24:35~25:05に、フジテレビにて地上波放送されている。(modelpress編集部)
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