桜井玲香、誕生日に若月佑美と“れかつき”コラボ配信 乃木坂46合格後秘話明かす

桜井玲香、誕生日に若月佑美とコラボ配信

同日の5月16日に26歳の誕生日を迎えた桜井は、親友の若月と一緒にコラボ配信。桜井と若月はともに、乃木坂46の1期生として合格した“同期”であり、中でも桜井と若月は、ファンから“れかつき”の愛称で呼ばれるほど仲が良いことで有名だった。

アイドル時代から“ポンコツ”として知られていた桜井だが、ファンへの質問をクイズ形式にするなどライブ配信前から安定のポンコツぶりを発揮。

若月とのコラボ配信が始まると、桜井は「きゃーーーっ！！！」と喜び。同日若月が、桜井に誕生日のメッセージを送ったところ、桜井から「今年もよろしく」と返ってきたようで、若月は「返事おかしくない？急に新年の挨拶された（笑）」とツッコんでいた。

すると桜井は「毎年、若はすっごい真面目に褒めてくれるの。今年もあった。でも変なのもあって『おめぴっぴ』って送ってきた！」と反撃。しかし、若月に「その返事も変だったじゃん。『ありぱっぴ』って」と暴露されてしまうことに。

さらに「とりあえずこの自粛期間が終わったら、ご飯行こう」と桜井が若月に呼びかけるも、「あ、大丈夫」とフラれる桜井。「えっ！！！怖い怖い怖い！！みんな聞いた？どう思う！？」と桜井が本気で慌ててファンに助けを求め、乃木坂46での“れかつき”と変わらぬやり取りを見せていた。

桜井玲香、乃木坂46合格後秘話明かす

配信は、ファンからの質問に答えながら進行。「2人の1番の思い出は？」と聞かれると、桜井は「オーディションの後、新聞に合格者一覧で顔写真がバーって出ているのを見て『この子と仲良くなるな』って思ったのが若だった。なんかね、すごく気になったの、若のことが」とオーディション合格時に思っていたことを告白。

若月も「え、すごい！でもわかる」と言い、「私は玲香のことをハーフの子だと思ってた（笑）」と桜井への第一印象を明かしていた。

桜井玲香＆若月佑美の空気感にファン歓喜

最近料理をしたかという質問には、若月は普段から天ぷらなど料理を頻繁にするようで、桜井はビーフストロガノフを最近作ったという。ビーフストロガノフとは具体的に何かという話題となると、桜井も「わからない」と言い、「ビーフストロガノフはご飯がなくても美味しいけど、ハヤシライスはご飯がないと美味しくない」と独自の考えを説明していた。

また、桜井は「この状況に慣れてきちゃってるのが悩みぃ～」と最近の悩みをポツリ。「知らない人とオンラインで同盟組んで、毎日戦ってる！リーダーになっちゃって、本当に毎日大変」とオンラインゲームに熱中しているという。

若月は「料理かな、パンとかこね始めてる。あとは、お料理系のYouTubeとか結構見てる」とおうち時間で本格的な料理に挑戦していると話した。

2人のコラボ配信に、乃木坂46の秋元真夏、高山一実らもコメント。桜井は「良い誕生日になった～！若とラインライブができて嬉しい！」と満足気だったが、若月からすぐに「これインスタライブだけどね」とツッコまれる事態に。最後まで2人の空気感が楽しめる時間となっており、ファンからも歓喜の声が続々と寄せられていた。（modelpress編集部）