海外出身・帰国子女の芸能人といえば?【読者アンケート結果/アプリ限定】
2020.05.07 20:20
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モデルプレスは公式Instagramアカウントにて「海外出身・帰国子女の芸能人」をテーマにアンケートを実施。読者からの意見を元に12人をピックアップして紹介している。ここでは、さらに8人を紹介する。
古川雄輝
1987年12月18日生まれ。東京に生まれ、7歳でカナダへ。その後、高校入学と同時に単身アメリカ・NYに。18歳で帰国し、慶應大学理工学部に入学。2010年に新人俳優発掘オーディション“キャンパスターH★50withメンズノンノ”にて審査員特別賞を受賞し、芸能界へ。近年の出演作は、連続テレビ小説「べっぴんさん」(2017年、NHK)、ドラマ「ハラスメントゲーム」(2018年、テレビ東京系)、映画「となりの怪物くん」(2018年)、「屍人荘の殺人」(2019年)など。
水原希子
1990年10月15日生まれ。アメリカ合衆国テキサス州ダラスに生まれ、兵庫県神戸市で育った。映画「進撃の巨人」(2015年)、ドラマ「グッドワイフ」(2019年、TBS系)など、女優としての活動のほか、ニューヨーク、ミラノ、パリのファッションウィークではモデルとして様々なブランドのショーに参加。
2017年にはニューヨークで開催されたMET GALAにも招待され、ベストルックの一人にも選ばれるなど、モデル・デザイナーとしても活躍している。
若林拓也
1997年3月1日生まれ。幼少期をアメリカ合衆国カリフォルニア州で過ごした後、10代前半をロンドンで過ごす。2016年に「第31回 メンズノンノモデル公開オーディション」でラボ シリーズ賞を受賞し、モデル活動をスタート。最近ではドラマ「スカム」(2019年、毎日放送系)、「ホームルーム」(2020年、毎日放送系)など俳優としての活躍も話題に。
上白石萌音
1998年1月27日生まれ。鹿児島県出身で、2006年から3年間をメキシコで過ごす。2011年に第7回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞し芸能界入り。驚異的な大ヒットを記録した映画「君の名は。」(2016年)では、ヒロイン・宮水三葉役を務め、注目を集めた。
最近ではドラマ「恋はつづくよどこまでも」(2020年、TBS系)で主演を飾ったほか、アーティストとして音楽番組に出演するなど多彩な活躍を見せている。
上白石萌歌
2000年2月28日生まれ。鹿児島県出身、姉の上白石萌音と同じく、2006年から3年間をメキシコで過ごす。2011年に行われた「第7回東宝シンデレラ」オーディションで最年少グランプリを獲得し、芸能界の道へ。2017年にミュージカル「魔女の宅急便」で主演のキキを演じて注目を集めた後、「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」(2019年、日本テレビ系)や大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」(2019年、NHK)など話題のドラマに続々と出演。
また女優活動のほか、歌手としても活躍している。
野中美希
1999年10月7日生まれ、静岡県出身。幼少期をアメリカで過ごす。2014年にモーニング娘。の新メンバーオーディションに合格し、現在も「モーニング娘。'20」のメンバーとして活躍中。2018年には、同グループの活動を一時休止し、英語の更なるレベル向上のために短期留学を行う旨を発表し話題となった。
北川悠理
2001年8月8日生まれ、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身。2018年に乃木坂46の第4期オーディションに合格、以後同グループメンバーとして活躍している。同グループ第4期メンバー初お披露目の場となる“お見立て会”スピーチでは、流ちょうな英語を披露し注目を集めた。
マリウス葉
2000年3月30日生まれ、ドイツ・ハイデルベルク出身。2011年にジャニーズ事務所へ入所し、同年にSexy ZoneのメンバーとしてCDデビュー。なお、マリウスは当時11歳で、ジャニーズ事務所における史上最年少でのデビューとなった。
また、2017年には書類審査を通過した世界各国の高校生28人が参加できるアメリカ・ハーバード大学での「Global Citizens Youth Summit」に出席し話題を呼んだ。
ほか12人のラインナップはモデルプレスInstagramで公開。(modelpress編集部)
独自企画「モデルプレス読者アンケート」
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