みちょぱが改名？「画数を変えればタレント生命が長くなる」

スゴ腕占い師が街で出会った人たちを突然占う同番組。今どきの若者事情、家庭事情、職場事情、恋愛事情など、令和時代のリアルに切り込んでいく。

同番組の占い師は、博多出身で人気と実力を兼ね備える木下レオン、女性ならではの視点で美容占いや開運ファッションを得意とするゲッターズ飯田の一番弟子・ぷりあでぃす玲奈、そして、巫女（みこ）の血筋を引く天星術の開祖・星ひとみの3人。6日の放送では、星が東京・上野へと繰り出す。

みちょぱら、星ひとみとリモートで初対面

また、今回から始まる新企画として、占いの様子をスタジオで見守るフォーチュンウォッチャーの沢村一樹、水野美紀、みちょぱが、占い師と初めて絡むことに。都内某所にいる星と“リモート”で初対面が実現。

前回の放送から初めて登場し、天星術、姓名判断、手相を組み合わせて運勢を占っていく星の、見事な“LOCK-ON（的中）”ぶりに驚愕させられた3人が、「（占いでは）人の寿命は決まっているのか？」「何を見ているのか？」「自分のことも占えるのか？」など、彼女に聞いてみたかった素朴な疑問を次々とぶつけていく。

手相や画数などについて詳しく教えてもらうほか、人を占うときの強い目力（めぢから）の秘密や、「誰でも運命は変えられる」という持論など、星の占い師としてのプロ意識の高さを見せつけられた3人は、感心しきり。

また、モニターの画面越しでも占うことができると星が言い出すと、みちょぱが「怖いから占わないで～（笑）」と懇願する一幕も。さらに、そんなみちょぱに、星は「画数を変えれば、タレント生命が長くなる」とアドバイスをする。星が提案した、みちょぱの新しい名前とは！？

星ひとみ、上野の繁華街で占う

VTRでは、星が上野の繁華街へ。YouTuber“カジサック”として活躍する、お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太の5人の子ども全員の名前を命名し、自衛隊や政府関係者を占った実績も持つ星は、ある女性と顔を合わせた途端、不思議そうに「あなたの“気”は見えづらい…」ともらす。だが、詳しく話を聞いていくと、意外な事実が明らかに。星は、「“気”がズレて見える理由がわかった」と膝を打ちながら、これから新しい生活を始める女性に対し、ある建設的なアドバイスを授ける。

さらに星は、40代の“ママ友”2人組と対面。それぞれのわが子への思いに優しく寄り添いながら、感動的な助言の数々を授けていく。その心温まる光景に、自身も一児の母であるフォーチュンウォッチャー・水野も、思わずもらい泣き？

続いて、28歳男性と25歳女性のカップルが登場。開口一番、「オーラがとてもよく似ている」と2人の相性の良さに太鼓判を押した星は、それぞれの性格を細かく分析。やがて、お互いがひそかに胸に秘めている思いをひもとき、2人へエールを送り始める。明るい未来を見据えた星のアドバイスに、真剣に耳を傾けていた2人だが、途中、男性が急に顔を赤らめる場面も。「コレが一番恥ずかしい！」と男性がたまらず叫んでしまった、星のまさかの一言とは！？（modelpress編集部）