あなたのおすすめアクション映画は？＜Part1＞【読者アンケート結果／アプリ限定】
2020.05.01 18:03
モデルプレスは公式Instagramアカウントにて「おすすめアクション映画」をテーマにアンケートを実施。読者からの意見を元に5作品をピックアップして紹介している。ここでは、さらに4作品を読者からの意見とあわせて紹介する。
いぬやしき
2018年4月20日公開。「GANTZ」で知られる奥浩哉氏の同名人気漫画を佐藤信介監督が実写化した本作。定年を間近に控えた冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎（木梨憲武）が謎の事故に巻き込まれて機械の身体に生まれ変わり、人間を遥かに超越する力を手に入れる。一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓（佐藤健）は、手に入れた力で自分の意志に背く人々を傷つけていく。
“ジジイ VS 高校生”、獅子神によって危機的状況に陥ってしまった日本を救うべく、仕事でもプライベートでもうだつの上がらない史上最弱の心優しきヒーロー・犬屋敷が立ち上がるという他に類を見ないストーリーが描かれた。
読者コメント
東京無国籍少女
2015年7月25日公開。押井守監督がメガホンを取った同作は、女子美術高等専門学校を舞台にしたサスペンス・スリラー。かつて天才と持て囃されたが、事故で怪我を負った影響で心に傷を抱えてしまう藍を清野菜名が演じた。
降りかかる執拗なイジメと嫌がらせ、心休まらない憂鬱な日々は、藍の中で目覚めた「なにか」によって崩れ始める…というストーリーで、ラスト15分間の衝撃的な展開と清野のアクションが話題となった。
読者コメント
鋼の錬金術師
2017年12月1日公開。シリーズ全世界累計発行部数7000万部超のベストセラーとなった荒川弘氏の同名コミックが原作。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エド（山田涼介）と弟・アル（声：水石亜飛夢）の波乱に満ちた旅と成長のストーリー。
壮大なスケ―ルと世界観、想像を超越した物語を実写化した本作では、山田のほかに「嫉妬」の名を持つホムンクルス（人造人間）のエンヴィーを本郷奏多が、エドたちの幼馴染で機械鎧（オートメイル）技師・ウィンリィ役を本田翼が、それぞれ演じ、話題のヒット作となった。
読者コメント
キングダム
2019年4月19日公開。2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」で連載され、単行本57巻が累計発行部数3800万部超を記録する人気漫画を実写化。紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・エイ政、2人の物語を壮大なスケールで描く。
主演を務めた山崎賢人（※「崎」は正式には「たつさき」）のほか、吉沢亮、橋本環奈、長澤まさみ、本郷、大沢たかおなど豪華な顔ぶれが勢ぞろいした。
読者コメント
ほか5作品のラインナップはモデルプレスInstagramで公開。（modelpress編集部）
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