エンリケ、外出自粛ならではのオンラインバーで「こんなに売り上げられるとは」総額明かし感謝
2020.04.28 13:34
元東海ナンバーワンキャバ嬢の“エンリケ”こと小川えりが27日、自身のYouTubeチャンネルを更新。自宅でオンラインのシャンパンバーを営業したことを明かし、話題となった。
エンリケ、自宅でシャンパンバーを営業
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、自身がプロデュースするシャンパンバー「Champagne Salon ENRIKE」の臨時休業を決断したエンリケ。今回の動画では、休業中も家賃や人件費を払わなくてはならないことから1人で営業することを思いついたそうで、「インスタでライブしながら飲む、シャンパンバーエンリケで。っていう感じで(お店に)来た気持ちになってもえるんじゃないかなと思って今回、このような決断に踏み込みました」と経緯を説明。
「これがもし成功したら、YouTubeのみんなの反応を見て続けようと思う」と独自のやり方を開拓したエンリケは、「批判されようがリスクを少なくしてやるしかないと思って」といい、「少しでも盛り上げたいという気持ちがあります」と語った。
そして2日間かけて、インスタライブでコラボした客にエンリケが酒を選んで飲んだり、逆に客が選んだ酒をエンリケが飲んだりと自粛期間中ならではのリモートバーを営業。それぞれの客は家にある酒を飲んでおり、エンリケは自宅で営業したシャンパンバーで2日間合わせて155万3850円売り上げた。
エンリケ「こんなに売り上げられるとは」
「オンラインシャンパンバーで、自宅でこんなに売り上げられるとは思わなかったし、何より売り上げも大事なんだけど純粋に楽しかった」とエンリケ。今回の動画について視聴者からの意見を求め、「これで従業員のお給料と家賃と、かなり助かっちゃった」と客に感謝を語った。最後に、客に郵送する空けたボトルにサインをする様子も公開。「ちゃんと消毒きっちりして、コロナ対策して郵送しようと思います」と話し、「私のアカウントでインスタライブして、見に来てくれた人たちも『楽しかったです』って。ライブを見て楽しんでくれた人もいたのでやってよかったなって改めて思いました」と笑顔を見せた。
この投稿に「エンリケさんのやり方、尊敬します」「従業員のことをしっかり考えてるのは偉い」「エンリケちゃんだからこそできることだよね」「お客さんとの関係性が素敵です」などのコメントが寄せられた。(modelpress編集部)
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