最上もが「脱がないで」「下品」の声に言及 グラビアへの持論語る
2020.04.12 13:39
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元でんぱ組.incメンバーでタレントの最上もがが10日、Instagramを更新。グラビア撮影への持論を語った。
最上もが、グラビアは「ぼく自身は下品なものだとおもってない」
モロッコで撮影し2018年に発売した2nd写真集「MOGAMI」のオフショットとして美背中があらわになった姿やビキニ姿の写真を複数枚公開。最上は「たまーーーーに、グラビアの撮影を嫌がるファンの人がいるんですけど、『下品だ!』とか、『脱がないで!』とか。ぼく自身は下品なものだとおもってないですし脱ぐ、という表現でまとめてもいないんです。たぶん、その人の脳の中だけでぼくを下品にしてる気がしてかなしいです」とグラビアに否定的なファンが一部いることに言及し、本音を吐露。「ぼくのこだわりは、できるだけ『美しい作品』を残すこと。アートの一つと捉えてやってます。たぶんそれはグラビアやってる人みんなその人なりのこだわりでやってると思います」と自身のグラビアへのこだわりを語った。
過去には腹筋を修正されたことはあったとも告白し、「水着グラビアというのは、ちょっとぷにぷにしてるくらいの方が男性ウケがとても良い、らしく。でもぼくは男性にだけ向けたグラビアをしたことはないですしそのための体づくりもしたことないです。日々のライブのための体づくりのみでした。今の時代、なんでも固定観念で捉えるんじゃなくて色んな考えがあっていいとおもうんです」と持論を展開。
「最初の頃はグラビア自体に恥ずかしさはありましたが、自分の中で納得できる理由ができてからぼくはぼくなりのグラビアをやろうって前向きになれたんですよね」とグラビアに前向きになれた経緯もつづった。
でんぱ組.inc時代から金髪ショートの抜群スタイルのグラビアが話題になり、グループの人気を牽引した最上。「なんだかんだグラビアからでんぱ組のファンも少しは増えたかなと思いましたし、入り口としての役目はだいぶできたのではないかと思っております。無駄じゃないよ」とグループに貢献した自負も明かし、「最近は鍛えてるので、今後また機会があればやるかもしれないけれど、それを『脱がないでくださいね』とか言わないでくださいね!」と今後も続けていく可能性はあるといい、ファンに呼びかけた。
ファンからは「まさに美しい作品だと思う!」「もがちゃんの貢献度は多大なものがあります!」「リスペクトしかない」「女子から見ても綺麗だし素敵です」と称賛とエールの声が寄せられている。(modelpress編集部)
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