“横浜流星が演じた中で好きな役”ランキングを発表<1位~20位>

“横浜流星が演じた中で好きな役”ランキングを発表<1位~20位>

2020.04.24 12:00

2019年1月期に放送されたTBS系ドラマ「初めて恋をした日に読む話」で大ブレイクを果たし、その後も繊細な表現が光る確かな演技力と老若男女を魅了する真面目な人柄で心を掴んで離さず、今も勢いがとどまることを知らない俳優の横浜流星(23)。モデルプレスでは「横浜流星が演じた中で一番好きな役は?」をテーマにWEBアンケートを実施。トップ20を発表する。

  

1位:ぶっちぎり投票数!“無敵ピンク“に日本中が恋した

第1位に輝いたのは、13日より23時56分から再放送され、24日に最終回の再放送を迎える「初めて恋をした日に読む話」(2019)の由利匡平役(2381票)。

横浜流星/「初めて恋をした日に読む話」より(C)TBS
本作は、恋も仕事もしくじっている超鈍感アラサー女子・春見順子(深田恭子)が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラブストーリー。その派手な見た目とは裏腹に、真面目で一途な“ギャップ”、そして「ご褒美ください」「好きで好きで、嫌いになりそうなくらい好きです」など、毎週の如く生み出される“ユリユリ”の胸キュンワードは、世の女子たちのハートを鷲掴みに。

横浜流星/「初めて恋をした日に読む話」より(C)TBS
それまでもネクストブレイクイケメンとして注目されていた横浜だが、ピンク髪のヘアスタイルが見事にマッチし、ビジュアルがまさに覚醒。その美麗な顔面、美声、演技力を多くの人が“見つけた”作品となった。

<読者コメント>
・「ピンク髪が衝撃的に似合ってた!!」
・「流星くんの国宝級の顔面が世間にバレた作品」
・「ユリユリ無しに横浜流星は語れん!」
・「原作の由利匡平そのものだった、心の描写、演技力がそれ以上に良かった」
・「このドラマのおかげで流星くんにどっぷりハマることができたからです」

2位:主演作で見せた演技のポテンシャル

第2位は、今年1月期に放送されたドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の森島直輝役(196票)。女優の清野菜名とW主演を務め、満を持しての連続ドラマ初主演となった節目の作品。

横浜流星(C)モデルプレス
驚異的な身体能力を持つ謎の女「ミスパンダ」の顔を持つ囲碁棋士・川田レン(清野)を操って警察やマスコミが触れない“隠れた真相”を暴く「飼育員さん」であり、精神医学を学ぶ一方「メンタリストN」としてメディアにも出演する大学生という役柄。

世界大会優勝経験もある特技の極真空手仕込みの身体能力の高さを存分にアクションシーンで発揮。悲しい思いを胸に秘めたダークヒーローという難役を見事に演じきり、その実力を確かに証明した。

<読者コメント>
・「アクションや新しい色んな顔の流星くんがみれたこと。オス感ダダ漏れ」
・「トッキュウジャーから好きだったのですが、恋愛ものよりアクション系が好きなので、やっぱりこのシロクロがどストライクでしたので選びました!」
・「優しい眼差しととろける笑顔、カッコいいだけじゃない人格壊れた演技も魂をぶつけ合った演技も大変素晴らしく、人の内面を剥き出しにした直輝は別格でした」
・「一作品の中で いくつもの表情感情が焼き付いています。とても難しい役だったと思う。一歩間違えば可笑しくなるような場面でも逆に直輝の孤独さや悲しみ後悔など、見てる方も心が痛くなった」
・「余韻がすごくて抜け出せない。今やれることを見せてくれた上で、この先もっと違うお芝居を見せてくれるんじゃないかと思えたから」

3位:大ヒットドラマで相棒&カップル役が人気に

第3位はドラマ「あなたの番です-反撃篇-」(2019)の二階堂忍役(160票)。

横浜流星(C)モデルプレス
2クール連続もので、世間に考察ブームを巻き起こした同作に後半の反撃編から参戦。AIの研究をしている大学院生で、田中圭演じる主人公の相棒のような存在になっていく“どーやん”こと二階堂忍を演じた。ドライで無愛想な性格ながら、次第に西野七瀬演じる黒島沙和と惹かれ合っていくという胸キュン要素もあり、緊迫としたストーリーの中で、2人のラブストーリーは清涼剤的な役割も。

2019年は「はじこい」から始まり、「あな番」、「4分間のマリーゴールド」とほぼ立て続けにドラマに出演。視聴者に存在を強く印象づけ、幅広い役柄で1つの役にイメージを留まらせることがなかった。

<読者コメント>
・「翔太や黒島との関わりの中、人間らしい感情が生まれてくる二階堂の表現力が素晴らしいと思いました」
・「一見ヒョロヒョロな見た目で繰り出される美しい回し蹴り、そのギャップに惚れました」
・「田中圭さんとのバディの相性が良すぎたのと、西野七瀬さんとのカップル役がとてもお似合いだったからです!!」
・「ドラマ自体にハマっていたのが一番ですが、知的でピュアなどーやんがとても魅力的でした」
・「キャラデザが最強すぎる!そして一番いいコンディションでそのキャラを演じる事が出来た!まさにはまり役!」

4位:“ユリユリ”以前の年下彼氏役

第4位はドラマ「彼氏をローンで買いました」(2018)の刹那ジュン役(124票)。並み居る地上波ドラマや映画をおさえ、dTV・FODの配信ドラマが堂々上位にランクイン。

「彼氏をローンで買いました」(左から)横浜流星、真野恵里菜(C)エイベックス通信放送/フジテレビジョン 
真野恵里菜演じるOLが、酔っぱらって闇サイトで買ったローン彼氏で、自分の借金を肩代わりしてもらう代わりにどんな命令でも従順に従うという女子の願望を詰め込んだような役どころ。最近はクールな役柄が続いているため、「明るくてチャラいイケメン役もまた見たい」という意見が多かった。

<読者コメント>
・「ちょっと適当な感じとかかわいいとこがもう最高にかわいくてもう言葉にできません!」
・「ジュンの若者らしくノリがよくてチャラい所も何だかんだ多恵ちゃんに協力的で優しい所も全部好きです。ローン月々39800円喜んで!?(笑)最近クールな役が多いけどこういう役もまた見れたらいいなと思います」
・「ダメダメな男子を豊かな表情と動きのある演技でコミカルでチャーミングに魅せてくれたから」
・「ヒモ感が最高。養いたい」
・「ユリユリ、どーやんとクールがハマり役だと思ってたら、チャラ軽い役があまりにハマり過ぎてて横浜流星の役者としての沼を目の当たりにした気がした」

5位:多くのファンにとって原点のイケメン俳優登竜門

第5位は、ドラマ&映画シリーズ「烈車戦隊トッキュウジャー」(2014)のヒカリ(野々村洸) /トッキュウ4号役(85票)。スーパー戦隊シリーズといえばイケメン俳優の登竜門の1つ。長年横浜を追っているファンの多くがこの作品が導入だったのではないか。

横浜流星/烈車戦隊トッキュウジャー(C)モデルプレス
気分次第で行動するクールガイだが根は仲間思いというキャラクターで、特技のけん玉を使い、探偵の姿に扮してノリノリで自分の推理を語る“けん玉探偵”のシーンも人気を集めた。

<読者コメント>
・「横浜流星を知った作品だから」
・「いつもは真面目で冷静な4号だけど、けん玉探偵ヒカリのときのギャップがものすごい面白くて印象的だったので」
・「初々しい正統派黒髪イケメンの姿を観ることが出来るから」
・「流星くんの過去作品として見たら親子で楽しめて、今更はまってしまった。初々しい演技もキレの良い空手も良かった!」
・「当時高校生の流星くんがみせるクールなヒカリがすごくカッコいい。アクションシーンの回し蹴りとかも完璧で圧倒される。ヒカリは主役ではないけど、主役並みの存在感があり、トッキュウジャーはお話の内容もすごく良いので流星くん好きな方は絶対に見るべき!」

ほかにもこんな意見が…

6位:映画「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」久我山玲苑役(74票)

横浜流星、上白石萌音、杉野遥亮(C)「2019 L・DK」製作委員会
<読者コメント>
・「素直になれないツンデレ具合がたまらなく愛しい玲苑くん、ハイブリッド壁ドンに衝撃を受け沼落ちです…」
・「赤髪似合うし可愛い&かっこいいがダダ漏れだった」

7位:舞台「武士白虎 もののふ白き虎-幕末、『誠』に憧れ、白虎と呼ばれた若者達-」伊東悌次郎役(51票)

<読者コメント>
・「初めての舞台だったはずなのに強くて儚い悌次郎でした。生で見た殺陣の迫力、苦しさ、かっこよさ。一生の思い出です。本当にかっこよかった!」
・「立ち振舞いも剣術も素晴らしかった!あと声も表情も。長髪も似合ってます 」

13位:ドラマ&映画「兄友」西野壮太役

松風理咲、横浜流星(C)「兄友」製作委員会
<読者コメント>
・「恋愛にウブな男子高校生をリアルに演じていたのが凄いキュンキュンしました」
・「もうとにかく全ての行動が可愛すぎる!女性に対して超奥手でなかなか次のステップに進めないところとか応援したくなる可愛さ!」

モデルプレス読者が選ぶ「横浜流星が演じた中で好きな役」トップ20

横浜流星(C)モデルプレス
1位:ドラマ「初めて恋をした日に読む話」由利匡平役(2381票)
2位:ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」森島直輝役(196票)
3位:ドラマ「あなたの番です-反撃篇-」二階堂忍役(160票)
4位:ドラマ「彼氏をローンで買いました」刹那ジュン役(124票)
5位:ドラマ&映画シリーズ「烈車戦隊トッキュウジャー」ヒカリ(野々村洸) /トッキュウ4号役(85票)
6位:映画「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」久我山玲苑役(74票)
7位:舞台「武士白虎 もののふ白き虎-幕末、『誠』に憧れ、白虎と呼ばれた若者達-」伊東悌次郎役(51票)
8位:映画「チア男子!!」坂東晴希役(43票)
8位:映画「青の帰り道」リョウ役(43票)
10位:映画「愛唄 -約束のナクヒト-」野宮透役(39票)
11位:映画「虹色デイズ」片倉恵一役(36票)
12位:映画「キセキ -あの日のソビト-」navi役(33票)
13位:ドラマ&映画「兄友」西野壮太役(30票)
13位:ドラマ「4分間のマリーゴールド」花巻藍役(30票)
15位:映画「いなくなれ、群青」七草役(25票)
16位:ドラマ「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」堺章吉役(21票)
17位:映画「honey」三咲渉役(9票)
18位:映画「オオカミ少女と黒王子」日比谷健役(5票)
18位:舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~」日向創役(5票)
20位:ドラマ「しろときいろ ~ハワイと私のパンケーキ物語~」光山涼介役(4票)
20位:ドラマ「リアル鬼ごっこ THE ORIGIN」佐藤洋役(4票)
20位:ドラマ「仮面ライダーフォーゼ」井石二郎役(4票)

回答数:3,420件
調査期間:2020年4月5日~4月14日

後記

横浜流星(C)モデルプレス
横浜流星(C)モデルプレス
横浜流星(C)モデルプレス
横浜流星(C)モデルプレス
なんと、第1位に約70%の回答が集まるという驚異的な結果に。“ユリユリ”人気の高さを象徴的に表した。

コメント欄に多かったのが「1つに絞れない」「第2も答えたい」「〇〇(作品名)も捨てがたい…」という声で、1つに絞るのは難題というファンも多かったようだ。

今年は夏に舞台「巌流島」(7月31日~明治座ほか)、日本テレビ系水曜ドラマ「私たちはどうかしている」(毎週水曜よる10時~)、秋に映画「君の瞳が問いかけている」の公開を控え、作品が目白押し。ブレイクから1年、イケメンの一言では語れない実力も兼ね備えた横浜の活躍から目が離せない。(modelpress編集部)

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