ジャニーズWEST藤井流星＆神山智洋ら、個性的なビジュアル完成＜正しいロックバンドの作り方＞

「正しいロックバンドの作り方」ポスタービジュアル解禁

同作は、“夢に一生を捧げられるほど、技術もなければ自信もない”それでも夢を追い続ける、不器用でまっすぐな青年たちが、日本最大級の音楽フェス「電撃ロックフェス」出場を目指す、全10話の人情喜劇。主演を務めるのは、藤井と神山。4人組ロックバンド“悲しみの向こう側”のメンバーであり、熱血とクールの相反する兄弟でもある主人公シズマとテツを演じる。同じバンドメンバーには、近年出演作品が絶えない栗原類と吉田健悟。個性的でバラバラな4人だけれど、笑って泣ける男4人の成長物語が誕生する。

今作のポスターは、懐かしさ溢れる音楽の教則本をイメージ。音楽室で見たことアルような、ナイような…。昔、夢を追いかけていたあの頃の自分を思い出してしまうような、しまわないような…。

見た人をそんな（？）気持ちにさせる、ポスタービジュアルが完成。虚空を見つめる彼らは、彼らなりの「正しい」人生を見つけられるのか？っていうか、「正しい」って、なんなのさ！？何事にも一生懸命だけど、どこかズレてしまう4人の奮闘を、どうか懐かしい気持ちで、応援してほしい。

「正しいロックバンドの作り方」本編映像解禁

さらに撮れたてホヤホヤの本編映像としてPR映像第1弾が完成した。今夜24:59〜、シンドラ「やめるときも、すこやかなるときも」最終話OAにて「正しいロックバンドの作り方」PR映像が初解禁。

一生懸命だけど、ちょっとずれた４人が暴れ出す？ロックバンド“悲しみの向こう側”とは、いったいどんな奴らなのか？奴らの世界をチョイ見せ。さらに放送終了後シンドラ公式YouTubeチャンネルでも公開する。（modelpress編集部

あらすじ

第1話　“正しいメンバーの集め方”

結成半年のロックバンド、“悲しみの向こう側”。彼らはこの日もイマイチ盛り上がらないライブが終わった後、楽屋であーでもない、こーでもないとくだを巻いていた。

メンバーは、バンドを愛する心配性のリーダー「シズマ」（藤井流星）夢も目標も特にない、イマドキ大学生「テツ」（神山智洋）、天才かもしれない不思議くん「オギノ」（栗原類）とにかく明るいムードメーカー「コバ」（吉田健悟）の4人。

彼らの目標は、日本最大級の音楽フェス「電撃ロックフェス」に出場すること。しかし、今はまだ何をやるにもバラバラで、
その夢ははるか彼方にかすんでいた…。

そんな中、「新メンバーを入れれば売れる！」と自信満々に語るシズマの発案で、募集した新メンバー候補と喫茶店で待ち合わせをすることに。その名前は、「スネーク」。いかにもロックっぽいカッコよさそうな名前に、心おどる4人だったが、そこに現れたのは、どうにもミュージシャンには見えない…ダサい格好の中年男性（じろう・シソンヌ）だった。

しかも、スネークは、個性的なハワイアン楽器しか演奏出来ないという。困惑した4人は、なんとか、スネークを傷つけずに自らバンド加入を辞退してもらおうと、次々と奇策を繰り出すが……

笑って笑ってちょっぴり泣ける、愛すべき奴らの人情喜劇。