「恋つづ」佐藤健、“パンキス”“ジェンガキス”…冒頭から胸キュンの嵐
2020.03.17 23:22
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女優の上白石萌音がGP帯連続ドラマ初主演を務め、佐藤健と共演するTBS系火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(毎週火曜よる10時~※15分拡大SP)の最終話が17日、放送された。佐藤演じる天堂浬の言動に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
上白石萌音主演ドラマ「恋はつづくよどこまでも」
原作は、小学館「プチコミック」で連載されていた円城寺マキによる同名漫画。生と死が隣り合わせにある病院を舞台に、超ドSドクターに一目ぼれをしたことでナースとなった主人公の恋と成長を描く、胸キュンラブストーリー。偶然の出来事で運命の男性となるドクターと出会った主人公の新米ナース・佐倉七瀬を上白石が、そして七瀬が一目ぼれをした超ドSドクター・天堂浬を佐藤が演じる。
天堂に冒頭から“デレキュン”が止まらない
この日、冒頭のシーンから視聴者を悶絶させた天堂。七瀬が料理をしていると、後ろから近づき愛おしそうにバックハグをしながら、七瀬の唇を奪った。
さらに七瀬が出勤の支度を始めようとすると「ダメだ」と引き止め、そのままお姫様抱っこの体制に。そして、七瀬が口にくわえていたパンをかじる“パンキス”も披露。
ほかにも、七瀬の家で2人でまったりとジェンガをするシーンでは、キスを求める七瀬に対し、ジェンガ越しにキス。その後もお風呂上がりに七瀬の髪をドライヤーで乾かす場面などもあり、まさに女子たちの“理想のお家デート”が繰り広げられた。
天堂「俺はもうお前を可愛がることしかできないんだよ」
また、看護師として成長するために留学を考えていながらも、踏み切れずにいた七瀬に対し、「俺だって離れたくないに決まってるだろ。本当は行きたいって顔に書いてある」とハグをしながら後押しするシーンも。さらに、「俺はもうお前を可愛がることしかできないんだよ」と告げ、第1話で七瀬が天堂に恋に落ちるきっかけとなった“マフラー巻き”を再現するのだった。
その後もラストスパートに向けて、天堂のイケメンぶりは止まらなかった。
佐藤健の“全部乗せ”に視聴者悶絶
この日、朝から同局をジャックし、最終話の見どころを聞かれた際、「全て、全部乗せです。胃もたれにご注意ください」と胸キュンシーンについて期待の高まるコメントをしていた佐藤。見事、佐藤の宣言どおり胸キュンシーンの集大成となった最終話にファンからは「冒頭から心臓もたない…」「満足オブ満足」「胸キュンの嵐」といったコメントが殺到。
Twitter上では「恋つづ」「天堂先生」といった関連ワードがトレンド入りを果たすなど、大きな反響が寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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