東出昌大、不倫報道後初の公の場に登場「申し訳ございません」
2020.03.17 13:42
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俳優の東出昌大が17日、都内にて行われた映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』(3月20日公開)公開直前トークイベントに豊島圭介監督とともに出席。今年1月の不倫報道後、初の公の場に登場した。
イベント終了後、急遽囲み取材に応じた東出は、「この度はお仕事の関係者のみなさまに、多大なるご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんでした」と頭を下げ、「本来この度の件を謝罪しないといけないのは妻に対してだと思っています。妻には直接謝罪の気持ちを伝えてまいります」と胸中を明かした。
また、「いろいろなお仕事の関係から、このような機会を設けることが遅くなり申し訳ございませんでした」と謝罪が遅れた理由を説明し、「カメラの前で発言することで、これ以上妻を傷つけたくありません」とコメントした。
最後には「今後なにか決まったらご説明させていただきます。私の口から言えたことではないのですが、妻と小さな子どもたちのことは静かに見守っていただけたら」と呼びかけた。
今作のナレーションを務めた東出。豊島監督とは別作品で一緒になったことがあるそうで、「豊島監督とご一緒できるのも嬉しい。三島由紀夫の一ファンであったので、心踊りました」とナレーションを担当できた喜びを語った。(modelpress編集部)
また、「いろいろなお仕事の関係から、このような機会を設けることが遅くなり申し訳ございませんでした」と謝罪が遅れた理由を説明し、「カメラの前で発言することで、これ以上妻を傷つけたくありません」とコメントした。
東出昌大、今後は?
今後について聞かれると「役がある限りは、役を全うしたいと思います。今後の仕事のことは、申し上げられませんが、今後(仕事が)あるのであれば、その一つ一つが最後なんではないかなと思いながらやります」と語り、「人を裏切り、そして今回の件でたくさんの人を傷つけました。家族、仕事、友人…たくさんの人を裏切った。今後は人を裏切らず、最善を尽くしていきたい」と反省した。最後には「今後なにか決まったらご説明させていただきます。私の口から言えたことではないのですが、妻と小さな子どもたちのことは静かに見守っていただけたら」と呼びかけた。
東出昌大に不倫報道
今年1月に、女優の杏と別居中であること、その原因として東出と女優の唐田えりかの不倫が一部で報じられた。これを受けて東出の所属事務所は「これらのことは 東出の愚かさ、未熟さ、責任感の欠如が引き起こした事柄だと思います。どのように非難されても 弁解の余地はありません」と謝罪コメントを発表していた。映画「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」
今作は、1969年5月13日東京大学駒場キャンパス900番教室で行われた作家・三島由紀夫と、東大全共闘との伝説の討論会の様子を軸に、三島由紀夫の生き様を映したドキュメンタリー映画。今作のナレーションを務めた東出。豊島監督とは別作品で一緒になったことがあるそうで、「豊島監督とご一緒できるのも嬉しい。三島由紀夫の一ファンであったので、心踊りました」とナレーションを担当できた喜びを語った。(modelpress編集部)
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