横浜流星、ご褒美は“激辛ラーメン”?ミステリアスな私生活が明らかに
2020.03.09 18:00
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BS日テレで放送中の「チルテレ」(毎週土曜午後5:00~5:30)のインタビューコーナー「チルトーク」の14日放送回に、地上波日本テレビ系にて放送中の『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(毎週日曜よる10:30~)に出演中の俳優・横浜流星が登場。作品への思い、向き合い方、最終回への意気込みを語った。
横浜流星のミステリアスな私生活
共演者の清野菜名に「私生活がミステリアス」といわれる横浜。清野は、横浜がご飯を食べているところを見たことがないそうだが、「ご飯は食べてますよ。たまたま清野さんがいるところで食べていないだけ」と横浜。壁を見ることが横浜のチルな時間らしいとの情報にも、「お香やアロマキャンドルを焚いてリラックスしているのに近い感じです。ただ単に寝て、起き上がって、ぼーっとしているタイミングで近くに壁があるから壁を見ていると無になれるだけで、そんな変な奴ではないですよ」と苦笑い。「空手もやっていたから、そういった精神統一が自分には合っているんじゃないかな」と、ミステリアスといわれる私生活の秘密が垣間見られた。
横浜流星、ご褒美は激辛ラーメン?
また「休日のチルスポットは?」という問いには、「某激辛ラーメン店!そこはすごく好きです」と横浜。一番上の辛さを召し上がるということで、「次の日が休みとかじゃないと行けない」ほどの刺激とのこと。「今は体調を気にしなきゃいけないので、全然行けてなくて、寂しいなと思っています。最終回、撮影全て終わって、ご褒美じゃないですけど、行けたらいいな」ということで、自身の大好物を我慢しながらも、作品に真摯に向き合う姿が印象的だった。初の主演ドラマ、最終回への意気込みは?
「オリジナル作品として、監督・キャスト・スタッフで、ゼロから作り上げていくのが楽しかった。オリジナルを作ることに意味があると感じた」と答えた横浜。インタビュー時点ではまだ最終話の台本をもらっていなかったため、「皆さんと共に結果を知るというか、本当に予想もつかないので、早く台本が来てほしいな。皆さんも衝撃を受けて面白いなと思ってもらえたら嬉しい」と最終話へのわくわくをのぞかせていた。「森島直輝役を演じていかがでしたか?」という質問には「僕も直輝とともに犯人を追っている気持ちになったので、すごくやりやすかったですし、直輝は父を殺されて復讐を目的に生きているので、結果を知らずにやれてよかったなと思いました。こいつが犯人かと最初になんとなく目星がついていたのが、やっぱりそこは裏切られたので、二転三転して楽しいです。本当に直輝と気持ちがリンクできたのですごくよかったです」と役への熱い思いも語った。
「人生は一度きり」ミレニアル世代へのメッセージ
番組恒例の質問「ミレニアル世代へのメッセージ」では、「人生一度きりなので、後悔してほしくないし、やってることだったり、やりたいことを投げ出さず、続けてほしいな。きっとそれが必ず大きな力になるし、大きな財産になると思うので、応援しています。不安なことあると思いますが、一緒に頑張って行きましょう」と心強いメッセージを送った。(modelpress編集部)
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