若月佑美、多部未華子の後輩に ドラマ「私の家政夫ナギサさん」追加キャスト発表
2020.03.09 11:14
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女優の多部未華子が主演を務めるTBS系4月期の火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(毎週火曜よる10時)に若月佑美ら追加キャストが発表された。
電子書籍サイト「コミックシーモア」発のオリジナルコミック「家政夫のナギサさん」(著者:四ツ原フリコ)をドラマ化した今作は、仕事一直線で頑張ってきた不器用なアラサー独身女性・メイと、そんな彼女の家に派遣されたおじさん家政夫・ナギサさんが、周囲を巻き込みながら本当の幸せを探すハートフルラブコメディ。
多部は、仕事は誰よりもできるのに家事は苦手な生活力ゼロのアラサー独身女子・相原メイを演じる。また、家事全般をパーフェクトにこなすスーパー家政夫で、ひょんなことからメイに雇われる鴫野ナギサ役で大森南朋、メイの仕事のライバルとなる田所優太役で瀬戸康史が出演する。
一方、仕事では、無敵のMRであるメイの前に、ライバル製薬会社のMR・田所(瀬戸康史)が出現!突如現れ、自分とは異なる手法で営業先の信頼を得ていく田所にメイは気が気ではなく、ライバル心と警戒心をむき出しにする。しかも田所はライバルだというのに爽やかにメイに急接近し、メイは心までかき乱されることに…。
そんな仕事に恋愛にいっぱいいいっぱいのメイは、家政夫のナギサさんに家事をサポートしてもらい共に過ごす中で、彼の持つまるでお母さんのような“包容力”と“温かさ”、そして“癒し”に触れ、いつしかナギサさんの存在に救われていくように。そして、ナギサさんが時間と心の余裕をもたらしてくれたことにより、仕事一筋だったメイは、「生活」「恋愛」「結婚」「家族」「将来」という自分の人生と本当の幸せについて次第に考えるようになっていく───。
(modelpress編集部)
多部は、仕事は誰よりもできるのに家事は苦手な生活力ゼロのアラサー独身女子・相原メイを演じる。また、家事全般をパーフェクトにこなすスーパー家政夫で、ひょんなことからメイに雇われる鴫野ナギサ役で大森南朋、メイの仕事のライバルとなる田所優太役で瀬戸康史が出演する。
若月佑美、多部未華子の後輩役
今回新たな共演者が解禁された。多部演じるメイの勤務先「天保山製薬」の面々で、メイの上司で横浜支店の支店長・古藤深雪(ことう・みゆき)役には富田靖子、メイの学生時代からの友人で職場の同僚・陶山薫(すやま・かおる)役に高橋メアリージュン。さらに、同じ営業チームの上司・松平慎也(まつだいら・しんや)役で平山祐介、馬場穣二(ばば・じょうじ)役で水澤紳吾、同僚の堀江耕介(ほりえ・こうすけ)役で岡部大(ハナコ)、後輩の天馬あかり(てんま・あかり)役で若月が出演する。登場人物
古藤深雪(ことう・みゆき)(48):富田靖子
天保山製薬横浜支店の女性支店長。社内で重要エリアとされている横浜支店の改革のため異動を命じられ、支店長に就任したばかり。オフィスにフリーアドレスを取り入れたりと新しい取り組みにも積極的で、横浜支店の抜本的改革を目指している。陶山薫(すやま・かおる)(28):高橋メアリージュン
メイの親友であり同僚。MRではなく、学術部門という疾患領域と製品のエキスパートをしているため、社内に常駐していることが多い。明るく積極的で裏表のない性格。イケメン好き。趣味は美容と合コンで、婚活に勤しんでいる。松平慎也(まつだいら・しんや)(47):平山祐介
メイの上司。横浜支店を長らく支えてきたベテラン社員で、「ミスター横浜支店」という異名を持つ。体育会系で厳しい男だが、面倒見も良いため部下からの信頼は厚い。古藤とともに、天保山製薬の重要エリアである横浜支店の改革に取り組んでいる。馬場穣二(ばば・じょうじ)(43):水澤紳吾
メイの同僚で、チームメンバー。愛想がなく無口で、何を考えているかわからないタイプ。だが、営業成績は安定しており、社内の中堅という立ち位置。他人に興味がなさそうだが、突然必要な情報やアドバイスをするなど周囲をよく見ている。堀江耕介(ほりえ・こうすけ)(32):岡部大(ハナコ)
メイの同僚でチームメンバー。ひょうきんな男で後輩からもいじられるなど憎めない存在。バリバリ働き成績を残しているメイのことを「さすが~」と冷やかしているが、実は活躍するメイに対して密かに焦りを感じている。天馬あかり(てんま・あかり)(25):若月佑美
メイの後輩でチームメンバー。やる気はあるが決して無理はしない、バランス重視型のイマドキ女子。若手ながら冷静にチームメンバーを観察しており、先輩であるメイや堀江に容赦なくツッコミを入れたりするなど、物怖じしない性格。あらすじ
製薬会社のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンの相原メイ(多部未華子)は、仕事は誰よりもできるのに、家事が全くできないアラサー独身女性。そんなメイの28歳の誕生日の夜、彼女の散らかり放題の部屋に、突然見知らぬおじさんが現れた!その正体は、全ての家事を完璧にこなすスーパー家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)だ。ひょんなことからナギサさんを家政夫として雇うことになってしまったメイだが、「おじさんが家にいるなんて、絶対イヤ!」と受け入れられない。一方、仕事では、無敵のMRであるメイの前に、ライバル製薬会社のMR・田所(瀬戸康史)が出現!突如現れ、自分とは異なる手法で営業先の信頼を得ていく田所にメイは気が気ではなく、ライバル心と警戒心をむき出しにする。しかも田所はライバルだというのに爽やかにメイに急接近し、メイは心までかき乱されることに…。
そんな仕事に恋愛にいっぱいいいっぱいのメイは、家政夫のナギサさんに家事をサポートしてもらい共に過ごす中で、彼の持つまるでお母さんのような“包容力”と“温かさ”、そして“癒し”に触れ、いつしかナギサさんの存在に救われていくように。そして、ナギサさんが時間と心の余裕をもたらしてくれたことにより、仕事一筋だったメイは、「生活」「恋愛」「結婚」「家族」「将来」という自分の人生と本当の幸せについて次第に考えるようになっていく───。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】