高橋ひかる、1st写真集の表紙&タイトル解禁「いい意味で裏切れる」<WATERFALL>
2020.03.01 13:00
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女優の高橋ひかる(※「高」は正式には「はしごだか」)の1st写真集(3月27日発売/東京ニュース通信社)のタイトルが「WATERFALL」に決定したことがわかった。通常盤とAmazon版の2種の表紙も解禁され、異なる高橋の姿をみせた。
高橋ひかる、撮影で涙
今作は、インドネシア・バリ島にて撮影。18歳の高校3年生らしく、爽やかで愛くるしい表情はもちろん、雑誌専属モデルを務めるほど抜群のスタイルを生かした、ちょっぴりオトナモードでドキッとする艶っぽさも披露。この度発表されたタイトルについて、東京ニュース通信社・「B.L.T.」の宮島雅之編集長は、撮影中に1度だけ高橋がカメラの前で泣いたことを振り返ったうえで「その時の小さな涙が、いつか大きな滝のようになって、たくさんの人を救える強い人になってほしい、渇いた世の中に潤いを与えられる女優さんになってほしい」との思いを込めて付けたことを明かした。
高橋ひかる、今までのイメージを“裏切る”
また今作の表紙は、通常盤とAmazon版の2種類展開され、高橋は「初めて表紙を見させていただいたとき、我ながらうわっ!!かっこいい!!って思いました(笑)」と自信。そして「水も私も全然違った表情をしているのでどちらもみて欲しいです。高校生ラストの瞬間、高橋ひかるという人間がギュッと詰まった、いい意味で裏切れるような仕上がりになっています」と手応えをのぞかせた。(modelpress編集部)高橋ひかるコメント
初めて表紙を見させていただいたとき、我ながらうわっ!!かっこいい!!って思いました笑。今回バリに行かせていただいてたくさん水と一体化してきました。今回通常盤とamazon版の2つ表紙がありますが、水も私も全然違った表情をしているのでどちらもみて欲しいです。
高校生ラストの瞬間、高橋ひかるという人間がギュッと詰まった、いい意味で裏切れるような仕上がりになっています。
発売が延期になってしまい、楽しみにしていただいていた方にはすごくお待たせしてしまいました。
この1冊にたくさんの思いが込められているので、この表紙をきっかけに、よりみなさんにこの作品を楽しみにしてもらえたら嬉しいです。
東京ニュース通信社「B.L.T.」宮島雅之編集長
2つの表紙を作りました。通常版は、これまでの彼女のイメージを大きく裏切りました。打ち合わせや撮影で接する中で感じたのは、高橋ひかるという人は、ただの清楚な美少女ではない、ということ。強さ、脆さ、儚さ…。彼女はもっと人間くさくて、すごく“生きてる”人でした。そういう彼女の人間性を表現したつもりです。一方、Amazon版では清楚で瑞々しい彼女本来の美しさを感じると思います。どちらも彼女の個性で、いろんな性質を持った、どこか矛盾した人であり女優です。それが高橋ひかるの魅力ですし、そういう1冊に仕上がっています。
撮影中、1度だけ彼女がカメラの前で泣いたことがありました。その時の小さな涙が、いつか大きな滝のようになって、たくさんの人を救える強い人になってほしい、渇いた世の中に潤いを与えられる女優さんになってほしい、そういう思いを込めて「WATERFALL」と名付けました。
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