上白石萌音主演ドラマ「恋はつづくよどこまでも」

原作は、小学館「プチコミック」で連載されていた円城寺マキによる同名漫画。生と死が隣り合わせにある病院を舞台に、超ドSドクターに一目ぼれをしたことでナースとなった主人公の恋と成長を描く、胸キュンラブストーリー。

偶然の出来事で運命の男性となるドクターと出会った主人公の新米ナース・佐倉七瀬を上白石が、そして七瀬が一目ぼれをした超ドSドクター・天堂浬を佐藤が演じる。

顎クイからの壁ドン…佐藤健の強引キス

天堂の元恋人の妹・若林みおり（蓮佛美沙子）が天堂に告白したことで不安になった七瀬は、天堂に「私と先生じゃ釣り合わない…」と思いを打ち明ける。

すると、天堂は七瀬の頭を掴み「今更何言ってんだ」と七瀬の言葉を一刀両断。七瀬の顎に手を添え、「俺とお前が釣り合わないことなんて、100万年前から分かってる」と言い放った。

100万年という数字にショックを受ける七瀬に、天堂はそのまま壁ドンをして強引にキス。ドラマ開始5分で突如やってきたキスシーンに「心臓止まった…」「何今の？！」「顎クイからの壁ドンはやばい」と視聴者は衝撃を受けていた。

ソフトクリームをキスで…衝撃の胸キュンシーン

ドラマ中盤で、七瀬と天堂は遊園地にデートへ。

2人でソフトクリームを食べていると、七瀬が自分の鼻にそのソフトクリームを付けてしまう。気付いた天堂は「それ、俺は取らないからな」と言うが、七瀬は「え？え？何がですか？」と全く気付いていない様子。見かねた天堂は、鼻に付いたソフトクリームをそっと指ですくった。

嬉しくなった七瀬は、わざと口にソフトクリームを付け、天堂にアピール。天堂は呆れた表情を見せながらも、そのソフトクリームを取るために、七瀬にキスをしたのだった。

このシーンを受け、視聴者は「ここでキスはずるいぞ！」「イチャイチャシーン最高すぎる」「これぞ少女マンガの具現化です、ありがとうございます」など興奮を抑えきれない様子で2人を見守っていた。

ラストはツンデレな佐藤健が可愛い

ドラマ終盤、七瀬は風邪を引いた天堂を看病。

眠りについた天堂に、今度は七瀬からそっとキスを落とした。目を開けた天堂に七瀬は「これは治療です」と一言。第4話で天堂が七瀬に初めてキスをしたとき、口実にした言葉をそのまま返したのだ。

その後、「もう寝る、帰れ」と言った天堂に、七瀬は自分の手元を見て「帰れません」と嬉しそうに微笑む。帰るように言った天堂だったが、実は七瀬の手をずっと握ったまま離さなかったのだった。

最後に再びやってきた胸キュンシーンに視聴者は悶絶。「まさかの治療返し来た～！！」「ツンデレな天堂先生に完敗です」「このシーンを待ってた」など反響が殺到した。放送終了後も、「今日ずっと心臓バクバクしてた」「これは神回」「胸キュンコンプリートした…」など、視聴者の興奮は冷めやらず、多数のコメントが寄せられていた。（modelpress編集部）

情報：TBS