杉野遥亮、受賞で魅力を再発見「皆さんにも伝えていけたら」
2020.02.20 17:35
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俳優の杉野遥亮が、「スニーカーベストドレッサー賞 2020」俳優部門を受賞し、20日に都内で行われた授賞式・記者発表会に出席。スピーチでは、受賞の感想やスニーカーへの思いを語った。
杉野遥亮、俳優部門で受賞
個性的なニットにスラックス、ブラックのスニーカーをあわせたスタイルで登場した杉野は、「普段は夏はサンダル、冬は踵が出ているような歩きやすい靴を選びがちだったんですが、今回このような賞をいただいて改めてスニーカーの良さを発見した。皆さんにも伝えていけたらいいなと思います」と挨拶。今後、ほしいスニーカーを聞かれると、この日の衣装で迷ったというハイカットのスニーカーを挙げ「自分のものになっている可能性はある」とお買い取り宣言?また、着用していたスニーカーについては「クッション性もすごいし、防水なので山も登れちゃう」とアピールし、厚底のため「185cmなので今190cmくらいあるかもしれない」と周囲を驚かせた。
「スニーカーベストドレッサー賞 2020」受賞者は?
2月22日の「スニーカーの日」にちなみ、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いて欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人物を各部門賞ごとに選出して表彰する「スニーカーベストドレッサー賞」。第3回目の開催となる今年度は杉野のほか、池田エライザ(女優部門)、E-girls/HappinessのYURINO(アーティスト部門)、emma(モデル部門)、鈴木奈々(タレント部門)、アントニー(芸人部門)、“オシャレ過ぎる姉弟”として注目されているよしあき&ミチ(SNS部門)が選ばれた。
さらに今回、芸能界屈指のスニーカーマニアで、自身が発明した「キモ撮り」でスニーカーの魅力を多方面に発信し話題となったレイザーラモンRGを3年連続で選出し、特別賞で殿堂入りとして表彰した。(modelpress編集部)
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