成田凌、波瑠のビンタでセリフ忘れる「脳も揺れた」
2020.02.20 12:37
俳優の成田凌と女優の波瑠が、20日放送のフジテレビ系情報番組「めざましテレビ」(毎週月~金曜あさ4時55分)にVTR出演。映画「弥生、三月-君を愛した30年-」(3月20日公開)の撮影裏話を明かした。
成田凌、波瑠からのビンタでセリフ忘れる
今作の舞台は、“30年間に及ぶ3月のある1日”。昭和~平成~令和と時代を跨ぎ、運命に翻弄されながら、それでも愛を紡いでいく2人の半生を描くラブストーリー。番組内では、映画の中で波瑠が成田にビンタをするシーンが話題に。「ガチ(のビンタ)ですか?」と尋ねられた波瑠は「ガチですよ!」と即答。
「魂を揺さぶらなければいけないビンタだと思ったので」と思いを込めた演技であったことを明かし、「監督に『もう1回』って言われたときはそれは流石に申し訳なく思いました」と撮り直しになったことも告白した。
結局3回撮り直したそうで、成田は「もう、魂どころじゃないですよ。脳も揺れてますよ!」とビンタを何度も受けるのは辛かったとのこと。
「1回セリフ忘れるんですよ全部」と強いビンタによってセリフを忘れてしまったことも明かし、どんな気持ちだったかという質問には「覚えてないです!」と潔く回答。「本当に『芯を食う』ってそういうことなのかなと思いましたよ」と語った。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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