佐藤健「俺の彼女だから」“頭ぽん”交際宣言に胸キュンの嵐<恋はつづくよどこまでも>
2020.02.12 12:34
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女優の上白石萌音がGP帯連続ドラマ初主演を務め、佐藤健と共演するTBS系火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(毎週火曜よる10時~)の第5話が11日に放送。佐藤と上白石のラストシーンに反響が寄せられている(※ネタバレあり)。
上白石萌音主演ドラマ「恋はつづくよどこまでも」
原作は、小学館「プチコミック」で連載されていた円城寺マキによる同名漫画。生と死が隣り合わせにある病院を舞台に、超ドSドクターに一目ぼれをしたことでナースとなった主人公の恋と成長を描く、胸キュンラブストーリー。偶然の出来事で運命の男性となるドクターと出会った主人公の新米ナース・佐倉七瀬を上白石が、そして七瀬が一目ぼれをした超ドSドクター・天堂浬を佐藤が演じる。
七瀬&天堂、遂に恋人に
第5話の放送で遂に七瀬は天堂と付き合うことに。公私混同したくないという天堂に、交際の事実を周囲に明かさないように口止めされるが、5年越しの片想いが実り舞い上がる。一方、循環器内科の主任ナース・根岸茉莉子(平岩紙)の長男・真司が不整脈治療のため、入院してくる。年齢も近い七瀬は、真司の不安を軽減できたらと自らアブレーション治療の介助に加わりたいと名乗り出るが、介助のメンバーから外されてしまう。
悔しさをあらわにした七瀬は天堂に向かい、「公私混同してるのは先生の方じゃないですか!」と言い放ち、2人の間には不穏な空気が流れる。
この事を来生晃一(毎熊克哉)に相談し、背中を押された七瀬は、まだ病院に残っていた天堂に謝りに行くことに。すると、そこでは容態が悪化した真司の緊急アブレーション治療が行われていた。日頃から患者のことをよく観察し、真司の変化に気がついた七瀬は天堂に助言を告げ、アブレーション治療に参加することに。無事に治療は成功するのだった。
その後、七瀬は天堂に「昨日は感情的になってしまってすみませんでした」と謝る。天堂は七瀬にパンを差し出し、「初めてにしてはまあまあだった」と七瀬の介助ぶりを褒めた。
これを受けた七瀬は、「いつか支えられるようになりたいです。こうして、先生とお疲れパンできるなら、これが最高のデートです」と嬉しそうに微笑むのだった。
場面は変わり、小石川六郎(山本耕史)が天堂に「僕も色々ありましたよ。ここで医者をやりながら恋愛して別れて。結婚して別れて。記憶って色んなことに結びついてる。仕事だ、恋愛だ、ときっちり分けないで日々の混乱を楽しむ。心に線は引けないからね」と告げ、天堂は心を動かされた様子で耳を傾けていた。
看護師達は来月のシフト調整をしており、茉莉子は七瀬に8日の日曜出勤を頼み、七瀬は快諾する。すると、そこに天堂がやって来て、「8日の日曜は開けといてください。一緒に飯食います」と一言。「え?なんで勇者と?」と周囲がざわつくと、天堂は七瀬の頭に手を乗せて、「俺の彼女だから」と堂々と宣言するのだった。
佐藤健、上白石萌音への“頭ぽん”交際宣言に視聴者悶絶
七瀬に対し、自身との交際を口止めしていた天堂。しかし、ラストシーンでのまさかの交際宣言に反響が殺到。放送を見ていたファンからは「頭ぽんからの交際宣言はやばい…」「胸キュンの嵐」「この流れ最強すぎるよ」「天堂先生からの『俺の彼女』発言は反則」といった声が多数寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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