白石麻衣、乃木坂46を辞めようと思った過去「ストレスでまつ毛とかも抜け始めた」
2020.02.10 10:43
乃木坂46の白石麻衣が、9日放送の日本テレビ系バラエティー番組「行列のできる法律相談所」(毎週日曜よる9時~)に出演。乃木坂46を辞めようと思ったことがあると告白した。
白石麻衣、乃木坂46を辞めようと思った過去を回顧
乃木坂46を卒業することを発表している白石は、「3月末のシングルの活動を最後に」と卒業の時期に改めて言及。タレントの東野幸治から「7年、8年乃木坂やると入った時は思ってなかった?」と問われると、「思わなかったです。途中でちょっと辞めようかなって思った時期もありましたし…」と答え、「右も左も分からない状況で、毎日仕事で毎日早起きで、ストレスでまつげとかも抜け始めたんですよ」と辞めようと思った理由を明かした。
白石麻衣、古田新太からの贈り物に涙
乃木坂46卒業後は女優の道に進む白石は、昨年放送された日本テレビ系ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」で共演した俳優の古田新太に、芝居について相談していたそう。「今後役者としてやっていけるか不安なんです」という白石に、古田は「麻衣ちゃんのお芝居好きだよ。これからも女優続けてほしいな」と激励したという。白石は、古田からその言葉をもらったときのことを「頑張ろうっていう気持ちになりました」と笑顔で振り返った。
そして、スタジオには古田が登場。古田は、内側に「俺のスカート、どこ行った?」の中で古田と白石が言っていた「頑張れ!」という意味の「ふぁいてぃんぽ」という言葉が古田の自筆で書かれている革の台本カバーを白石に渡した。古田からの思わぬ贈り物に白石は感動し、目を潤ませ「めちゃくちゃ嬉しいです」と喜んだ。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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