横浜流星、深田恭子とのハグ「嬉しくて」朝ドラ・大河出演の夢も語る<2020年 エランドール賞>
2020.02.06 20:27
views
俳優の横浜流星が6日、都内で行われた日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2020年 エランドール賞」で行われた授賞式に出席。賞式後の囲み取材では、授賞式でハグをした「初めて恋をした日に読む話」共演者の深田恭子について語る場面があった。
横浜は、映画「愛唄 -約束のナクヒト-」「L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。」(・はハートマーク)「チア男子!!」「いなくなれ、群青」、ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS)「あなたの番です -反撃編-」(日本テレビ)「4分間のマリーゴールド」(TBS)などでの演技が評価され受賞。授賞式には深田がお祝いゲストとして登場し、2人は壇上で笑顔でハグ。会場からは大きな歓声が沸いた。
授賞式後の囲み取材では「深田さんが来てくれて、作品が愛されているんだなって肌で感じられたので、役者みょうりに尽きると思いました」と笑顔に。ハグをした理由を聞かれると「本当に久しぶりに再会で、嬉しくて」とはにかんだ。
「今年もいい年になりそう?」と聞かれると、「いい年になれるように頑張りたいです」とし、空手で表現するとしたら?という記者の無茶ぶりには「狭いのでつまらないことしかできませんが…」と話しつつ華麗にかたを披露。
今後どんな役をやりたいか問われると「来る役全てやりたいので、逆にどういう役を皆さんが見たいんだろう」と思いを明かしつつ、「俳優としての目標である朝ドラや大河ドラマなどもできたら」と抱負を語った。
新人賞6人のほか、プロデューサー賞には「翔んで埼玉」の若松央樹氏・古郡真也氏、「いだてん~東京オリムピック噺~」の清水拓哉氏・家富未央氏 ・大越大士氏、プロデューサー奨励賞には「蜜蜂と遠雷」石黒裕亮氏、「凪のお暇」の中井芳彦氏、特別賞には映画「新聞記者」製作チームがそれぞれ選ばれた。(modelpress編集部)
授賞式後の囲み取材では「深田さんが来てくれて、作品が愛されているんだなって肌で感じられたので、役者みょうりに尽きると思いました」と笑顔に。ハグをした理由を聞かれると「本当に久しぶりに再会で、嬉しくて」とはにかんだ。
「今年もいい年になりそう?」と聞かれると、「いい年になれるように頑張りたいです」とし、空手で表現するとしたら?という記者の無茶ぶりには「狭いのでつまらないことしかできませんが…」と話しつつ華麗にかたを披露。
今後どんな役をやりたいか問われると「来る役全てやりたいので、逆にどういう役を皆さんが見たいんだろう」と思いを明かしつつ、「俳優としての目標である朝ドラや大河ドラマなどもできたら」と抱負を語った。
「2020年 エランドール賞」
1956年にスタートした「エランドール賞」は、優れた映画・テレビの作品、プロデューサー、俳優の顕彰制度(選考対象期間:2018年12月1日~2019年11月30日)。「新人賞」は出演した作品で新鮮かつ優秀な演技を示し、将来有望な新人俳優に贈られる。今年は横浜のほか、神木隆之介、安藤サクラ、清原果耶、吉沢亮、橋本環奈が受賞した。新人賞6人のほか、プロデューサー賞には「翔んで埼玉」の若松央樹氏・古郡真也氏、「いだてん~東京オリムピック噺~」の清水拓哉氏・家富未央氏 ・大越大士氏、プロデューサー奨励賞には「蜜蜂と遠雷」石黒裕亮氏、「凪のお暇」の中井芳彦氏、特別賞には映画「新聞記者」製作チームがそれぞれ選ばれた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】