横浜流星に大ピンチ?警備員に追いかけられ逃げまどう 「シロクロ」第4話場面カット公開
2020.02.01 12:00
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女優の清野菜名と俳優の横浜流星がW主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜22時30分~)より、2日の第4話放送に先駆け場面カットが公開された。
清野菜名&横浜流星「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」
同作は、驚異的な身体能力を持つ謎の女「ミスパンダ」の顔を持つ囲碁棋士・川田レン(清野)と、ミスパンダを操る「飼育員さん」であり、大学で精神医学を学ぶ一方「メンタリストN」としてメディアにも出演する森島直輝(横浜)が“最凶バディ”を組んで、警察やマスコミが触れない“隠れた真相”を暴く物語。第4話の放送では、有名進学校でのいじめ問題にシロクロつけていくが、佐藤二朗演じるMr.ノーコンプライアンスが、ミスパンダの召喚を拒否。レンは、門田(山崎樹範)から、直輝には会わないように忠告を受ける。飼育員さんは、一人で戦うことに…いったい、どうやって、戦うのか。ミスパンダは、来るのか来ないのか、注目の展開が待っている。
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第4話あらすじ
直輝(横浜流星)は門田(山崎樹範)から、10年前の火事にまつわるレン(清野菜名)とリコの秘密を聞く。レンは、直輝に好きになってもらえるような自分になるため、日本一の囲碁棋士になると決意。彼女は春男(升毅)に、改めて指導してほしいと頼む。そんな中、楓(吉田美月喜)が通う中学校で騒動が起こる。3年生の翔太が、同級生の涼介を人質にとって屋内プールに立てこもった。涼介は縛られた上に鉄アレイを括り付けられた姿で飛び込み台に座らされる。
涼介からのいじめを苦に自殺しようとした翔太に対し、涼介は翔太へのいじめを認めていなかった。翔太はミスパンダを呼んで、どちらが真実なのかシロクロつけてもらいたいと要求。ミスパンダが来なければ涼介をプールに沈めると脅迫する。
校長は記者会見を行い、いじめを否定。会見中、同席していたスクールカウンセラーの春香が学校側の嘘を指摘しようとするものの、制止される。会見後、学校側からマスコミに向けて取材自粛要請が出される。あずさ(白石聖)は学校側が何かを隠していると考え、取材することに。
時間が刻々と過ぎ、状況は緊迫する。涼介が助けを求めて声を上げると、翔太はいら立って今にも彼をプールに沈めようとする。その様子を見ていた楓は、ミスパンダの動画チャンネルに「早く来て!」とメッセージを送る。
直輝はMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)に、翔太がミスパンダを呼んでいることを伝える。しかし、Mr.ノーコンプライアンスはミスパンダの召喚を許可しない。一方、レンは門田から、直輝とは関わらないようにと忠告される。ミスパンダが現れないまま、翔太が指定した期限が迫り…。(modelpress編集部)
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