「恋はつづくよどこまでも」佐藤健のライバル毎熊克哉に注目集まる“来生担”の声続々<プロフィール>
2020.01.29 12:44
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女優の上白石萌音がGP帯連続ドラマ初主演を務め、佐藤健と共演するTBS系火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(毎週火曜よる10時~)。同作に出演し、佐藤演じる天堂浬の恋のライバル・来生晃一役を演じる毎熊克哉に注目が集まっている。
上白石萌音主演ドラマ「恋はつづくよどこまでも」
原作は、小学館「プチコミック」で連載されていた円城寺マキによる同名漫画。生と死が隣り合わせにある病院を舞台に、超ドSドクターに一目ぼれをしたことでナースとなった主人公の恋と成長を描く、胸キュンラブストーリー。偶然の出来事で運命の男性となるドクターと出会った主人公の新米ナース・佐倉七瀬を上白石が、そして七瀬が一目ぼれをした超ドSドクター・天堂浬を佐藤が演じる。
七瀬に近づく天堂の“恋のライバル”来生が気になる…
天堂の同期の循環器内科の医師で、天堂とは医学生時代から切磋琢磨してきた仲という役どころの来生。第1話から登場し、天堂に思いを寄せる七瀬に対し、自身が七瀬に好意があると見せかけ天堂を嫉妬させるという“シュークリーム作戦”を提案。(※来生が、サラリーマンが買おうとしていた残り1箱のシュークリームを欲しくもないのに買ってしまったことから名付けられた作戦)
来生は事あるごとに天堂の前でこの作戦を実行し、天堂の気を引かせようとする。しかし、それが次第に本心へと変わっていくことが徐々に明らかになる。
この恋の三角関係を決定づけたのが第3話での循環器内科の新人歓迎会のシーン。天堂との関係を茶化されたことから七瀬が「その件はちがうんです!先生はただ看病してくれただけなんです!」と否定し、「そりゃ私は先生が好きです、大好きです。だからこそ今は立派な看護師になりたいです!これからもご指導のほどよろしくお願いします!」と宣言。
そんな七瀬の様子を見ていた来生がぼそっと「俺もゲームに参加してみようかな」とつぶやき、天堂に対し宣戦布告をするという印象的なシーンが描かれた。
毎熊克哉“来生担”名乗る声続々
これまで2018年公開の「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」などの多くの話題作に出演し、同年~2019年にかけて放送されていたNHK連続テレビ小説「まんぷく」でも、深川麻衣演じる吉乃を巡り、中尾明慶演じる岡の恋のライバル・森本役を演じていた毎熊。前述した第3話のシーンのほかにも、倒れた七瀬を看病しに部屋に訪れるなど七瀬に優しく手を差し伸べる場面が多々見られ、第2話で天堂が放ち話題となった“天堂担”ならぬ“来生担”が続々とネット上に誕生している。
視聴者からは「わたしは完全に来生担です!」「圧倒的に来生担」「来生先生がキテる…!」「来生先生に毎回やられる」などのコメントが多数寄せられており、今後の七瀬を巡る天堂と来生の恋の行方にますます注目が集まっている。(modelpress編集部)
毎熊克哉 プロフィール
1987年3月28日生まれ、広島県出身。2009年公開の映画「学校裏サイト」「笑う警官」などの出演を皮切りに映画・舞台を中心に活躍。さらに2016年公開の主演映画「ケンとカズ」で第71回毎日映画コンクール「スポニチグランプリ新人賞」、おおさかシネマフェスティバル2017「新人男優賞」、第31回高崎映画祭「最優秀新進男優賞」を受賞。直近では2018年公開の「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」など多くの話題作に出演している。情報:TBS
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