佐藤健、上白石萌音への“キス寸前”シーンに「キュン死」の声続出<恋はつづくよどこまでも>
2020.01.29 10:56
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女優の上白石萌音がGP帯連続ドラマ初主演を務め、佐藤健と共演するTBS系火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(毎週火曜よる10時~)の第3話が28日、放送された。ネット上では、佐藤演じる天堂浬の“キス寸前”シーンが話題を集めている(※ネタバレあり)。
上白石萌音主演ドラマ「恋はつづくよどこまでも」
原作は、小学館「プチコミック」で連載されていた円城寺マキによる同名漫画。生と死が隣り合わせにある病院を舞台に、超ドSドクターに一目ぼれをしたことでナースとなった主人公の恋と成長を描く、胸キュンラブストーリー。偶然の出来事で運命の男性となるドクターと出会った主人公の新米ナース・佐倉七瀬を上白石が、そして七瀬が一目ぼれをした超ドSドクター・天堂浬を佐藤が演じる。
天堂、酔っぱらい七瀬を優しくおんぶ
針を得意としていた佐倉だが、天堂を意識してか、入院患者の巣鴨をはじめ、立て続けに注射の針刺しに失敗してしまう。患者や同僚からの目が厳しくなる中、天堂には研修医時代を一緒に過ごした恋人がいたという過去を知る。そしてその恋人は8年前に拡張型心筋症で亡くなったそうで、それ以来、天堂は笑うことはおろか泣くことも無くなってしまったのだ。そして、シーンは変わり循環器内科の新人歓迎会が行われた。天堂も途中からやって来て、七瀬の横に座るよう皆に言われ、しぶしぶ座る。
七瀬がある日、来生晃一(毎熊克哉)に天堂が弱音を吐いた自分を優しく抱きしめてくれた話を相談していた際、その話を沼津幸人(ミキ・昴生)が聞いてしまい、周りに言いふらしてしまたことから「二人はどうなの?勇者ちゃんのこと優しく抱き締めたんでしょ?」と言われるのだが、七瀬は「その件はちがうんです!先生はただ看病してくれただけなんです!」と否定。「そりゃ私は先生が好きです、大好きです。だからこそ今は立派な看護師になりたいです!これからもご指導のほどよろしくお願いします!」と宣言した。
その後、七瀬は完全に酔っ払ってしまい、同じマンションに住む天堂が送る様に頼まれる。仕方なく天堂が七瀬をおんぶしていると、七瀬が吐き気をもよおし、公園で少し休むことに。
天堂は七瀬に「さっき言ったことが本気なら、本気でそう思うなら、俺はお前を育てる。見込みのない奴には言わない。だから、自信もって壁にぶつかったとしても乗り越えろ」と告げる。
天堂の過去を聞いていた七瀬は「先生も、乗り越えろとは言えませんが、大事な人を亡くして、魔王って言われるぐらい努力して、険しい顔ばっかりだったら辛いから、私が笑わせます、先生を。先生が幸せなら、私もはっぴはっぴはっぴ~」とほろ酔いの状態で意気込んだ。
そんな七瀬に心を動かされた天堂は、思わず七瀬に顔を近づけてキスをしようとする。しかし、眠っていたことに気づき「寝るなよ…」とこぼすのだった。
天堂の“キス寸前”シーンに視聴者悶絶
普段ドSの天堂がふいに見せた仕草に反響が殺到。放送を見ていた視聴者からは「え、これ絶対キスしようとしたよね?!」「キュン死」「永遠にリピートできる」「キスしようとする顔がイケメンすぎて罪!」といったコメントが多数寄せられた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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